こんにちは ✾
今日は、先日の記事
【勉強法】自分にピタッとハマるやり方、見つけよう(前編)の続きを書いていきますね♩
よろしければ ↑ の【前編】からお読みくださいませ ✽
【きょうのコンテンツ】
さっそく計画を立ててみよう
生活のどこに「勉強」を組み込むのがベストか見えてきたら、
さっそく計画を立ててみましょう ✩
過度にストレスの溜まる勉強計画はNG
本気でやりたい!やるならガッツリと!という思いがあっても
それをそのまま勉強計画に反映させてしまっては、うまくいきません。
ただただリズムが狂って終わる可能性大です。
そもそも、この記事で話している「勉強」とは
学校で行われるもの、会社の研修で行われるものとは違い
あくまで自宅での学習においての勉強方法を見つけるというトピックなので
課されているものという考え方ではないのですね。
そうなんです、課されているわけではないからこそ、
そもそも続かないことを想定して計画を立てることが大切です◎◎
たとえば、ご飯もお風呂も終わった「就寝前」のひとときに
勉強時間を確保したい!と思っても
だいたいその時間って、1日の疲れを取るためにだらけたいし
ゆっくりスマホをいじれたり、アイスなんか食べられたりしちゃう貴重な時間。
そんな時間に勉強なんて、やる気出るかな・・・?と思ったら
いや、無理。
と考えてOKです。笑
無理、と考えて、もっと現実的な時間に勉強を組み込んでみましょう。
就寝前に1時間確保しようとしていた場合、
午前中に30分、午後に30分に分けるとか
朝15分、日中どこかで30分、就寝前に15分だけ・・・とかね。
勉強慣れしていない人は、細切れに計画するの個人的にオススメです◎◎
そもそも続かないんだから、簡単な方法にしておかないと3日ともたないぞ、
くらいの感覚で計画を立ててみてください(^ω^)
自分のためを思った計画を
ストレスのない計画を、と前述しましたが
本当に大事なのはここから・・・
ただただイージーなだけの計画では ✘
ということです。
自分のための勉強です。
自分のためを思った計画を心がけましょう ( ˘ω˘ )
たとえば、
1日の勉強時間を確保し、することをリストアップできても
毎日計画通りに進めることはまた難しい段階です。
勉強慣れしていなかったり、疲れていたりで
サボってしまうこともあると思います。
それは全然許してあげてOKでも、
サボった翌日にきちんと巻き返す!
これを徹底すると継続・成功につながっていきます◎◎
わたしもよくサボりますけど、2日サボったら2日分きちんとペナルティー課しますし、何日も何日もサボってしまった項目は、1週間くらいかけて少しずつ巻き返しています(笑)自分がつらくなるだけだから、なるべくサボりたくない!!と思うようになりました
お気楽な計画を立てるのは、継続させるためには必要なことなんですけど
さすがにそれだけでどうにかしようとしても、力はつかないですよね。
自分の生活を極力崩さない計画を立てたのだから、
そこからは少し踏み込んで、ちょっと頑張ってみましょう ✫
それが自分の力になりますから、ねっ!!!
目的をはき違えないで
これは実際に計画を立てたあと、つまり勉強を開始してからも言えることなのですが
あなたがその勉強を始めるにあたって、最終的な目標ってありますよね。
試験に合格する、資格を取得する、などでしょうか ✫
そこにたどり着くために効率的、かつ確実な学習方法を
見つけ出していかなければならないので、
間違った方向に努力を向けないように気をつけてください(^ω^)
よくあるのが、こんなケース。
ノートをきれいに書くことに注力してしまう
単語やメモ1つ1つを徹底的に書き出すことに集中してしまう
こういう方向に走ってしまうと、
知らず知らずのうちに、本来の目的とズレた方向へ進み続けてしまい
気がついたら全然頭に入ってなかった・・・
今まで何してた???状態になってしまう可能性大です (+o+)
みなさんの最終目標は何ですか?
それぞれあるかと思いますが、共通しているのはおそらく
知識を頭に入れること、習得すること、身につけること
だと思います。
決して、きれいにノートを書くことが目的ではないということを
念頭に置いて、進めてくださいね ✫✫
これが本質的に分かると、はじめはかわいい文房具を揃えて丁寧に丁寧に勉強していた人でも、ノートのきれいさより理解度を優先できるようになったり、書き損じた箇所を修正テープで消すよりもザザザーッと塗りつぶして次に行くほうが効率的だと自然に思えるようになります(笑)
おわりに
以上が、わたしの思う「自分に合った勉強法の見つけ方」です^^ ⚘
勉強法や使う文房具にも、相性って必ずあると思います。
自己分析しながらその1つ1つの相性をチェックして、
自分にピタッ!とはまる勉強法を見つけてみてください ✽
おしまい。