こんにちは
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運営者の ペグ です。
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今日は
びっくりした~!!
というときに使える、Surprised のシソーラスをご紹介します ✫
Surprised の言い換えフレーズ
楽しいときも怖いときも、いろいろな場面で使う Surprised という表現。
だいたいの場合、Surprised だけでじゅうぶんに会話は成り立ちますし
必ず言い換えのストックを持っていないと不便、というわけではないですが
Surprised には "驚いた"、"ショックだった"、"怖かった" などなど
いろいろな感情が含まれているからこそ、言葉のバリエーションがあると
実際の会話でとても役に立ちますよ ✫
使えそうなものがあれば、ぜひ取り入れてみてくださいね ✽
【 恐怖をともなう驚きを表したいとき 】
- scared
- frightened
- horrified
【 衝撃的な驚きを表したいとき 】
- shocked
- stunned
Shocked には「ガーーーン Σ( ̄ロ ̄lll)」という感情が、
Stunned には「ポカーーーン ( ゚д゚)」という感情が
それぞれ含まれています。
ぜひ、シチュエーションによって使い分けてみてください ✫
【 感動的な驚きを表したいとき 】
- amazed
覚えておきたい違いはココ!
英語を勉強されている方はお気づきかもしれませんが、
前述した表現たちにはこんな共通点があります^^
そうです、みんな 受動態 なんですね◎◎
受身形ともいうのかな?
文法でいうと、動詞を過去分詞形にして、形容詞として使う方法です。
でもこのブログはそういうお勉強ちっくなものではないので(笑)
あまり難しい言葉を使わず、カジュアルに説明していきますね ✽
A. 相手やモノが"驚くべきもの"だったとき
自分が驚いたかどうかはまず置いておいて、
相手の人や目の前にある物に対して
このプレゼントはびっくりするね!
この映画は怖いね!
などと言いたいときは、
前述した言い換え表現をぜんぶ、現在進行形に変えます ✿
こんな感じですね。
- This present is very surprising!(このプレゼントはびっくりするね!)
- This movie is really scaring.(この映画は怖いね)
- The drama's ending was shocking.(ドラマの結末、衝撃的だったね)
- Your painting is amazing!(あなたの描いた絵、素晴らしいね!)
B. 自分が"驚いた"とき
さて次は、相手や物に対して感じたことではなく
驚かされた側の感情について説明したいとき。
前述の言い換え表現のとおり、
すべて過去分詞形にすればオッケーです ✫
- I was scared.(驚いた)
- I was horrified.(怖かった)
- You look stunned.(ポカンとしてるね)
こういう感じですね。
こんな使い方もできる!
上記Bで、
驚かされた側の感情を説明するときには動詞を過去分詞形にして形容詞として使う、
というふうに書きましたが
こんなふうに表現するのも一般的ですよ ✫
- You scared me.(あなたが私を驚かせた。 ➡ びっくりした~!)
- This movie horrified me.(この映画が私を怖がらせた。 ➡ この映画怖かった)
- Her attitude amazed me.(彼女の振る舞いは私を感心させた。 ➡ 彼女の振る舞いに感心した)
Bの説明では主語が「驚かされた側」だったと思いますが、
ここでの主語は「驚かせた人や物」になっていますね(^ω^)
つまり、この2種類の文章は同じ意味を持つのです ☟☟☟
〇〇 surprises △△. = △△ is surprised by 〇〇
どちらもよく使われる表現ではありますが、意外と
〇〇 surprises △△. のほうがよく耳にはするかなぁ~と個人的に思います。
おわりに
シソーラスの記事なのに、文法のお勉強みたいになってしまいましたが
知っておくと英語での感情表現のバリエーションがグッと上がるので👍
ぜひぜひ、頭に入れておいていただければと思います ✩
おうち英語でもたくさん使ってみてくださいね (^^♪
それでは、おしまい ✩