こんにちは
今月のおうち英語レポは、大きな変化こそないものの
着実に英語習得における成長が見られた1ヶ月の記録になります^^✫
ムスメの言葉が日に日に長く
ムスメの話す英語が、日に日に長くなっているような気がしています。
語順や文法こそ完璧ではないのですが、ちゃんと"英語"を話していて
1つの文章に含む単語が少しずつ増えているところに
著しい成長を感じます、、、
ルー語が少しずつ減ってきた!?
これは4歳のムスコではなく3歳のムスメにだけ該当することなのですが、
ルー語、いわゆる日本語と英語をごちゃ混ぜにして喋ることが減ったような気がします
英語を話すときは英語で、
日本語を話すときは日本語で、
という区別がなんとなくついてきているというか、
前ほどゴリゴリのルー語(笑)ではなくなってきました
ムスコはまだちょっとルー語が残ってるかな?
という印象(笑)
英語で話しかけてくれることが増えた
わたしに話しかけてくるときの言語が英語であることも、
少しずつ増えてきているように感じています ✽
これまでは、わたしが英語で話しかけることでその返答も英語になる、
という流れが作られてきたと思うのですが
最近は子ども達発信で英会話ができるようになってきて、
英語の日常化が着々と進んでいる気がしています・・・(^ω^)ムフフ
子ども達の話す英語
この1ヶ月ほどで、個人的にわたしが
「そんな言い回し覚えたんだ?」と軽く驚いたものを紹介してみようと思います ✰
Windy! Let's go to inside.
言葉通り、強風で早く家に入ろう!という場面での一言。
厳密に言うと、「Let's go inside.」というふうに "to"が付かないのが正しいのですが
そんなのは今どうでもよくて、こういう日常会話がサラッと口から出るのは
すごいことだなぁと、強風に打たれながらもしみじみ感じたのでした^^
Can you wake up?
これは、「別室で寝ているお父さんを起こしに行ってもいい?」という意味で発した言葉なのですが、だいたいのニュアンスは合っていたので個人的にははなまる案件でした◎◎
Can you の部分はきっと Can I と言いたかったのだと思うし、
wake up の間に him を入れて wake him up というのが正解ではあるのだけど
前後の会話の文脈でじゅうぶん理解できる英文なので、
ここまで話せれば絶賛モノですし、
wake him up という熟語に関しては、wake up と wake him up では
発音が一瞬すぎて、同じように聞こえてしまうんですよ
Wake him up(ウェイク・ヒム・アップ)とはっきり発音するのではなく、Wake'm up(ウェイクマップ!)というように、喋るスピードが早いと him の h を省略するので、wake up(ウェイクアップ)と似たような音になるんですよね
解説が長くなりましたが(笑)
「お父さんを起こしに行きたい!」という難易度の少し高い要望を
英語にできるようになったという成長を目の当たりにし、驚きました
There she is!
これは、探していたものが「あった!」というときに使う言葉で
ムスコもムスメもだいぶ前に習得していたものなのですが、
なぜ今回これを聞いて感心したかというと、
とっても急いでいる場面でとっさにこの言葉が出てきたからなんです。
出発前に探し物をしていて、「遅れちゃうよ~!! 早く~!!」というときに
やっと見つけて、「Oh, there she is...」と言ったんですね。
ちなみにこれも解説すると、対象が「もの」である場合 There it is と「it」を使うのが正しいのですが、
わが家の子ども達はなぜかモノでも人でもなんでも「she」を使いがち。笑
今正さなければいけない間違いでもないので、それとなく言い直しながらも基本はスルーしています(笑)
切羽詰まっている場面でとっさに出るというのは、その言葉が根深く身に付いている証拠でもあるので、おぉ...👏と思いましたね ✫
おわりに
以上が、1年と7ヶ月目のおうち英語レポでした^^ ❀
目に見える変化はなかったものの、文章が少しずつ長くなっていくなど
着実な成長が見えて、楽しい月でもありました(^ω^)
来月はどんなレポができるかな♩
楽しみです(^ω^)