ママとこどものおうち英語

*** 英語おたくママによる、ゆるく楽しいおうち英語ライフ ***

【おうち英語の進め方】難しく考えず基本の3ステップで|やり方を徹底解説



 

 

日本にいながらにしてのおうち英語は、ハードルが高いですよね。

 

でも、ほんのチョット工夫を凝らすだけで

おうち英語の質が底上げされる方法があるんです。

  

おうち英語を始めたばかりの段階でも、伸び悩んでいる時期でも!

どのタイミングやレベルでも効果を発揮できる方法で、なんといっても簡単3ステップ!

  

1. 覚えてほしい言葉を3~5個挙げる

2. その言葉を生活の中で何度も使う

3. その言葉を使う機会を増やしたり、関連性のある言葉も一緒に出すようにする 

 

たったこれだけ!

 

フタを開けるとやはり難易度の高い取り組みが隠されていた・・・

なんてこともなく、文字通りに実践するだけなんです◎◎  

 

おうち英語に難しさを感じているパパママも、今すぐ始めてみましょう!

 

  

 

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運営者の ペグ です。

 

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覚えてほしい言葉を3~5個挙げてみよう

  

おうち英語を始める際、実際にわが家でやっていた取り組みなのですが、

「まず日常会話といったらこの単語(言葉)かな~」と思うものを3~5個挙げてみます。

  

わが家のおうち英語スタート時に出し始めた言葉はこんな感じでした。 

✪ Let's eat!
✪ Let's go!
✪ Yummy.
✪ Good morning.
✪ Good night.

「これなら日常的に頻繁に使うし、これから英語を始めますっていう状態でも取っ掛かりやすい!」
という表現をピックアップしていました。 

 

もしお子さんに好きなキャラクターや番組があったらそれに関連する表現でもいいかもしれませんし、
自分の子どもに覚えやすそうだな~と、パパママが直感的に思うものでOK!

    

単語や言葉をいくつかピックアップできたら、次のステップに進んでみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

その言葉を生活の中で使い続けよう

  

次は実践ステップです!

前項で挙げた単語や言葉を、1日の中でなるべくたくさん出していきましょう。   

 

高頻度で出していくことで、必然的に子どもの耳に入る回数も増える!
Thank you や Let's go など、いろいろな場面で使える表現だとなおヨシ!

   

ここで注意点が1つ。

とっても大事なことなので、常に頭に入れておくようにしてください。

  

数日で覚えてくれたらいいな、という期待はしないこと!

  

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過度な期待は逆効果になってしまいますし、

なにより英語の基本を中学生で学習済みの我々大人とは違い、

英語という言語を初めて聞き、初めて口から出してみようとしている子ども達に対し 

「簡単な単語だから3日くらいで覚えられるんじゃない?」 

という前提で行ってしまうのは絶対にNGです ✘✘ 

  

こんな取り組みはダメ!という記事にも詳しく書いていますので、

せっかく始めたおうち英語が原因で子どもが英語嫌いになってしまうのを防ぎたい!

という方は、ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

 

 

   

 

3~5個の単語や言葉を出し始めた場合は

1ヶ月経った頃に、その中の1つでも理解してくれてればラッキー!

くらいのスタンスで行うと良きです◎◎  

人には個人差がありますし、なにより子どもがその言葉にアンテナを張らない限り

「記憶する」というステップにも進みません。

 

とにかくたくさん、その言葉を子どもに聞かせ続ける。

言葉のシャワーを浴びせることに集中しましょう!  

 

高頻度で子どもに聞かせるには、日常生活に定着した言葉であるとパパママにとってのストレスも軽減されます◎◎
挨拶とか、礼儀の言葉(いただきます等)であれば否応言わずに使うタイミングがあるので、深く考えずに常用することができますよ

  

  

子どもが理解していると感じ始めたら

  

数ヶ月経ち、たとえばパパママが

「Let's eat!」とか「It's lunch time!」と声をかけるとテーブルに駆け寄ってくるなど

正しい反応が見られ始めたら、強化するチャンスです!

  

これは、大好きな食事やおやつの時間と、

「eat」「lunch」「time」などの単語、

もしくは「Let's eat!」「It's lunch time!」という文章とが

子どもの頭の中でリンクされ始めているということ。

  

子どもの中では、まだ eat が「イー」にしか聞こえていなかったり、

「Let's eat」という文章がゴニョゴニョッとしか聞き取れていない可能性もありますが

全っ然問題ありません◎◎

むしろ大成功への第一歩! 👣←2歩ある

   

あ、理解し始めてるかも!と感じたら、
余裕があればでいいので、徐々に次のステップに進んでみてください

 

 

 

 

 

 

 

その言葉を使う場面を増やしてみよう

  

前項の「eat」や「lunch」を例に挙げると、

それまでとは別のタイミングでもその言葉を出してみる、というステップです。  

 

たとえばそれまで、「eat」や「lunch」をおうちの食事時間で使っていたとしたら、外食先でも使ってみたり、おままごとで使ってみたり、といったぐあいです

   

食べ物や食事が関係しているんだけれども、場面が違う。

という少しレベルアップした状態で同じ言葉を使ってみることで

子どもは少しずつ少しずつ、記憶した言葉を応用できるようになっていきます◎

 

 

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ちなみにわが家の息子は、3食のうち「Supper(夕飯)」を一番最初に覚えたのですが

しばらくは朝昼晩の食事すべてを「Supper」と呼んでいました(笑)

 

朝は Breakfast、昼は Lunch、と早く覚えないかな~と思ってはいたのですが

テーブルで食べる食事= Supper という覚え方でも今はまぁいいか!ということで

「This is breakfast」「It's lunch time」などとさりげなく直しながら(笑)日常生活を送っていました。 

 

 

 

 

 

関連性のある単語をついでに出してみよう

  

せっかく eat や lunch を覚えたのだから、それと関連性のある言葉をついでに覚えていって

少しずつ語彙が増えていく流れが理想ですよね。

そうするために、子どもでも簡単に単語同士を頭の中でリンクさせられる方法があります。

  

それは、覚えてくれた単語と関連性のある言葉を、同じシチュエーションで出してみること!

   

「eat」を覚えてくれたというケースを例に挙げるなら、

今度は食事中にこんなフレーズを使ってみてはいかがでしょうか?  

 

  Let's eat with your fork.(フォークで食べよう)
  I'm eating with my chopsticks!(ママはお箸で食べてるよ)
  Did you eat this one? This is so good!(これ食べた?すごくおいしいよ!)

   

太字にしたのが、ついでに覚えられそうな関連性のある単語です。

「eat」という言葉がまだ頭の中でフレッシュなうちに、eat から連想できる言葉を次々に出していって、

関連付けながら習得していきましょう! 

 

 

 

  

こんな感じで、食べる(eat)ことに関係のある単語を頻繁に出していくことで

 

Eat ⇒ Food ⇒ Spoon/Fork ⇒ Plate ⇒ White ⇒ Red ⇒ Blue ⇒ Sky ⇒ Sunny...

 

と、連想ゲームのように、子どもの脳内でドンドンつながっていき、

時間をかけてアウトプットに発展していく・・・というわけです。  

 

何度も言いますが、インプットもアウトプットも時間はかかるもの。
お子さんによってはインプットは早くても肝心のアウトプットに発展するまでに数ヶ月かかる... というケースも多いです。
おうち英語は、受験のようにXデーがあるわけではない、コミュニケーションツールの習得過程なので、焦らずノンビリ☆が成功のコツです

 

 

 

こんな言葉をチョイスしてみよう!

  

最初にピックアップする単語や言葉に悩んでいるパパママに向けて、

わたしがおすすめするものをいくつか挙げてみますね。 

わが家のおうち英語で成功した例も含まれているので、参考になればと思います!

 

 

 

 

  

定番!頻繁に使うあいさつ表現

  

まず、わが家で実際に取り入れたこれらの表現。  

✪ Let's eat!
✪ Let's go!
✪ Yummy.
✪ Good morning.
✪ Good night.

1日の中で何度も何度も使う表現なので、嫌でも覚えるといった感じです(笑)

加えて、これらを覚えて無駄になることって・・・ないですよね。  

 

中学英語で一番最初に習う「This is a pen」と同じ原理で、これだけ知っていても何の役にも立たない!という単語や表現を集中的に覚えても、そこから今度は「実用性を身につけるステップ」が必要になってきます。
だったら最初から、日常的によく使う表現から覚えてしまう方が、長い目で見て負担がグッと軽くなるというわけです!

  

 

最強!子どもの好きなジャンルから

  

これも、基本的には前述のとおり

「日常的に使える表現」に近い形で言葉選びをすることをおすすめします◎◎

  

たとえば、乗り物が好きな子だったら 

  Let's get in a car!(車に乗ろう!)
  Look at the big truck!(見て、あの大きいトラック!)
  This is a black bicycle.(これは黒い自転車)

 

実際に乗り物を目の前にしていなくとも、おもちゃの車で遊んでる際にも使えます。

太字にした部分を、その時に見えている車の種類や色に置き換えて

バリエーションを増やすこともできます◎◎  

 

公園遊びが好きな子だったら、 

  Do you want to go on a swing?(ブランコ乗る?)
  Why don't we go down the slide together?(一緒にすべり台やろうよ)
  Let's build a huge castle in the sandbox.(お砂場で大きいお城を作ろう)

 

など、好きな遊具や遊び方をそのまま英語にすることで楽しみながら習得できるので、

覚えるのも早いですよ◎◎  

 

うちの子たちも、好きなジャンルにまつわる単語や表現はすぐ覚えてくれました。
ただ、実際に口から出るようになる(=アウトプットできる)までは時間を要しましたが、インプットできている段階で100点満点!
母国語以外の言語を理解しているんだもん、それだけですごい👏

 

  

 

  

 

おわりに

  

おうち英語の強みは、オーダーメイドレッスンができるところ。 

子どもの生活スタイルや好きなものを自由にテーマにできて、

子どもが「つまらない」「興味がない」 と思ったものは躊躇なく排除できるので

常に子どもにとっても違和感のない、お勉強チックにならない取り組みを

取捨選択できるというのが、最大のメリットでもあるんです。

  

子どもの基準に合わせて言葉を選びながら、日常で使ってみて、

子ども本人がアウトプットするようになるまで気長に待ち続ける。  

こんなスローペースでも、立派なおうち英語の取り組みといえます◎

細く長く続けていくことを意識して、日々の積み重ねを大事にしていきましょう!