ママとこどものおうち英語

*** 英語おたくママによる、ゆるく楽しいおうち英語ライフ ***

【おうち英語】子どもの英語が断片的?それは英語力がグングン伸びている証拠!



 

  英語育児をしているけれど、子どもが正しい英語を話さない
  こんなんでちゃんと英語を習得できるかしら?
  子どもの間違った英語は、いつ指摘すべき?

 

こんな、お子さんの断片的な英語にお困りですか?  

おうち英語をしていく中で、断片的な英語ルー語といわれる話し方

必ずといっていいほど通る道。 

断片的でも、日本語でいう「てにをは」が抜けていても、

正しい英語を日常的にインプットして

それを相手に伝えようとする気持ちがあれば問題はなく、

それこそ英語力が伸びているなによりの証拠なんですよ。

  

今日は、わが家のムスコが話すほぼ自己流の(笑)英語について紹介していきますが、

そんなムスコの英語でも、文法だけを一生懸命勉強していたらなかなか出てこないフレーズばかり。

 

日本の英語教育をガッツリ受けてきたわたしからすれば、うらやましいくらい上級レベルの英語です。

  

小さなお子さんの日本語がつたなくても、それほど心配しませんよね。

英語も同じ"言葉"です。 

むしろ、母国語ではない言葉なんですから

断片的だとしても話せることがまずスゴいんです。  

 

コミュニケーションを通して言語を学ぶ大切さがわかる記事になっています

   

この記事を読んだら、お子さんの Broken English をたくさん褒めてあげてあげたくなること間違いなし☆です!

  

 

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ムスコが最近使い始めた表現

  

おうち英語を始めて1年3ヶ月のムスコが、最近サラッと使いこなすようになった表現をご紹介します。

  

断片的な英語ではあるものの、 

  英語を話そうという気持ち
  相手に伝えたいという意欲
  間違いを恐れない気持ち

英語が話せるようになるために必要不可欠な、これらの要素を完璧に含んだ

理想的なコミュニケーションになっています。  

 

中学・高校の「英語の会話テスト」といったら、教科書に載っている決まり文句を隣の席の人と言い合う謎の機械的作業しかしてこなかったわたしにとって、拝みたくなるほどハイレベルなコミュ力を見せつけられました(笑)

 

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「Can you ?」

  

相手に何かしてほしい時などに、短く「Can you?」と問いかけるようになりました。

 

わたしが子どもに話しかける時は、なるべく文章にして言うようにしているので

あまり「Can you?」オンリーで発話することはないと思うのですが、

ムスコは自分でアレンジしているのか、どこかで覚えてきたのか、

まだ文章でスラスラッと話せるほど語彙力が追いついていないのか、

この短縮形をよく使うんです。  

 

It's hard. Can you...?(難しい。手伝って?)

   

のような感じですね。 

 

  Can you help me?
  Can you do this for me?

などと、明確なお願いができるようになればもっと◎ですが、

冒頭で話したように、断片的でもちゃんと伝えようと口に出しているだけで十分ですし

親子間のコミュニケーションは取れるレベルなので、良しとしています。 

 

 

 

  

「Let me ~」

 

この Let me 構文は、何種類かを一度に覚えたようで

いろいろなパターンで使うようになりました。

  

たとえば、ムスメがシールを剥がすのに手こずっている時。   

 

Let me do it!(僕に貸してみて!)

   

砂場で何かを作る前に、 

 

Let me show you!(見ててね~)

   

迷っている、考えている時。  

 

Let me see...(えーっとね・・・)

  

といった感じです。  

Let me +動詞 という組み合わせを1つ覚えてから、次々と新しい表現を習得したようで

いくつもの Let me で始まる文章を使いこなせるようになりました。

 

もちろん、Let me が読めるわけではないですし

Let me +動詞 という構成を理解しているわけでもないので

Let me という音と響きですべて判別して、喋っているのだと思います。 

 

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わたしが Let me 構文を覚えたときはたぶん、「Let meに続くのは動詞じゃないといけないのかな?名詞を使いたいときは do を挟んだりするのかな?」とモゴモゴしていたと思います。
子どもは間違いを恐れずとにかく口に出してみる能力に長けているから、こういうめんどくさいことを考えなくていいのが本当にうらやましい

 

  

 

「Yes? No?」

  

これも、まだ完璧に英語を話せないムスコならではの表現なのですが

わたしに Yes か No かの答えを求めるときによく使っているのを聞きます。  

 

This hat? Yes? No?(この帽子?そう?違う?)

   

Go take a bath? Yes? No?(お風呂入る?入らない?)

 

  

 

 

  

 

という感じで、質問の最後に付け足して確認する使い方ですね。  

わたしが同じような感じで子ども達に説明する時は、「Yes or No?」と聞きますが

おそらくそのつもりで話しているのではないかと思います。

  

幼児語の段階だったり、英語を覚えたての子どもにとっては

こういう分かりやすい表現から習得すると本人が感じる難易度も低く、

英語いやいや~を防ぐことにもつながるので、個人的にとても良い方法だと思いました! 

 

これは、わたしだけでは思い付かないアイデアだった!ムスコよ、GJ!

 

  

 

 

 

「Yes or No?」という疑問文をつけて質問することで得られる効果がもう1つ。

それは、

今は Yes か No かを答える質問をしているんだよ!

と間接的に伝えることができるという点です。

  

まだ完璧に英語をマスターしているわけではない子ども達。 

子ども達が Yes か No で答えられる簡単な質問をしても、

時々理解できずに、「うーーーん・・・」と、どう答えようか一生懸命考えることがあります。 

そういうときに、「そんな大したこと言わなくていいんだよ、Yes か No でいいんだよ」というヒントを与えるために、

質問のあとに「Yes or No?」と付け加えるという目的もあります。  

 

Yes or No? とつけてあげることで、「なんて答えようかな」と考え込むことなく、すぐに返答してくれることが増えました!
子どもにとってハードルの低い、簡単な問いかけや会話のほうが弾みますし、自信にもつながるのでいいことづくしです

 

  

子どもの断片的な英語は、復唱してさりげなく訂正しよう

  

個人的には、子どもの断片的な英語を無理やり訂正する必要はないかと思いますが

正しい方向に導く方法をあえて言うなら、

返事の中にさりげなく正しい英語を含めてみるやり方が効果的かと思います。

  

ムスコの英語を例に挙げると、

たとえば何かを手伝ってほしいときに「Can you?」と言ってきたら、

「What do you want to say? "Can you help me" or something?(なんて言いたいの?「手伝って」とか?)」とアシストしてみたり、 

「眠い」と言いたくて「I want sleep.」という英語を使ってきたら、

「Okay, you want to sleep.(わかった、寝たいのね)」 と正しながら復唱してみたり 

あくまで返事の中でさりげなく正して、それとなく伝える感じが良いかなと思います◎◎  

 

子どもからしても、間違っていることをあからさまに指摘されるよりは、「会話のラリーが続いた」という自信を感じる方がよっぽどモチベーションが上がります。なので、あくまで「会話は成立しているよ」と感じてもらうためにも、返事の中でさりげなく訂正するという方法をおすすめしています

 

   

子どもの英語が間違っていても、訂正するのはNG!というお話については

別の記事に詳しく書いていますので、気になる方は読んでみてくださいね。

 

   

 

 

  

 

おわりに

  

今回ご紹介した、ムスコが使うようになった断片的な英語表現たち。

 

完璧な文章ではないし、全部が正しいかと言われればそうではないのですが

少なくとも親子間の会話に支障はないですし、子どもの発話だと前置きすれば、

ネイティブスピーカーにもじゅうぶん通じる表現ではあると思うので 

こういう習得法を何度も、何年も繰り返しながら少しずつ正しい会話ができるように

なることを目指して、細く長く頑張っていきましょう!