ママとこどものおうち英語

*** 英語おたくママによる、ゆるく楽しいおうち英語ライフ ***

「サッと食べる」「かぶりつく」英語で言える?「食べる」のバリエーションを増やそう!



 

 

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シソーラスという言葉をご存知ですか?

日本語では「類語辞典」といって、

同じ意味・似た意味を持つ言葉が載った辞書のことです。

 

このシソーラスを用いたおうち英語をすることで、

気分や気持ちの細かなニュアンスも言葉で伝えられるようになり

コミュニケーションにおいてとても大事な表現力がグッとアップ!

 

でも、たくさんのシソーラス本は買いきれないし

分からない類義語をその都度辞書で調べるのも面倒。

そんな英語学習者の方々、そしておうち英語をしているパパママに

日常的に使う単語や言葉の類義語をご紹介します!

 

本日のシソーラス、テーマは「食べる」です。

 

 

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基本の「食べる」は「Eat」でOK

 

みなさんもご存知のように、「食べる」は基本的には「Eat」でOK!

むしろ、「Eat」さえ知っていれば十分にコミュニケーションは取れます◎

 

しかし、この言い換えシリーズで何度もお話しているように

伝えたい言葉に対応する英語を1つだけ知っているよりも、

いくつかバリエーションがあったほうが会話も盛り上がるし

表現力・言葉のセンスもアップするよ~!ということで

今回もいろいろな「食べる」を覚えていきたいと思います^^

 

 

 

いろいろな「食べる」を覚えよう

 

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「一口かじる」程度なら Bite

 

いろんな場面で使えるのが、Bite という単語。

「〇〇をかじる、噛む」というふうに、

動詞で使われているのをよく見聞きするのではないかと思います。

しかし、今回ご紹介するのは名詞として使うバージョン。

 

  Can I have a bite?(ひと口もらっていい?)
  Let's go grab a bite!(何か食べに行かない?)
  Have the last bite!(最後のひと口頑張れ!)

 

「何か食べに行かない?」というときに Bite を使うのは比喩表現みたいなもので、「ハンバーガーでもバクバクかじりに行こうぜ!」というくだけた言い方。
海外ドラマなんかで、仲のよい男性同士が使ってるイメージがあるね

 

 

 

 

 

「ササッと済ませる」なら Grab

 

1つ前で出てきた Bite と似たニュアンスで使えるのが Grab という表現。

気づいた方もいらっしゃったかもしれませんが、Bite でご紹介した例文にもちゃっかり登場しているんです!

同じ例文を⇩で使ってみますね^^

 

  Let's go grab a bite!(何か食べに行かない?)

  Why don't we grab a beer?(ちょっと飲みに行かない?)

  We can grab a sandwich before we leave.(出発前にサンドイッチくらいは食べれそうだ)

 

こんなふうに、ガッツリとした食事ではなくササッと食べて次の行動に移ったり、

何かと何かの合間にサクッと済ませる程度のときに、とってもよく使う表現なんです!

 

Grab はもともと「つかみ取る、ひったくる」という意味なので、
ビールやサンドイッチをひったくるように取ってババッと食べる!飲む!終わり!という感じも出せるし、
そんなに急いでないときに「サク飲み」という意味でも使える便利な単語だよ

 

 

「がっつく」レベルなら Devour

 

Bite や Grab とは全然違う使い方として、

極限状態でやっと食べ物にありつけて、ガツガツ食らうようなイメージで使えるのが

Devour という単語。

直訳すると「むさぼる」だけど、日常生活ではあまり「むさぼる」って使いませんよね(笑)

なので、「むさぼる」と同じ状況で幅広く使っていきましょう!

 

  I'm starving! Feel like devouring something!(お腹ペッコペコ!何かにかぶりつきたい気分!)
  My son devoured 3 bowls of rice last night!(うちの息子、昨日ご飯3杯たいらげたのよ!)
  Children devour snacks but not vegetables.(子どもはお菓子にはがっつくけど野菜は全然。)

 

子どもを例に挙げると、ガツガツ食べているイメージがしやすいね!

 

 

 

 

 

実は「食べる」にもなる Have

 

続いては、食べる量はそんなに関係なく Eat と同じような意味で使える Have をご紹介します。

ご存知、Have はとても万能な動詞の1つで、姿をコロコロ変えていろいろな文章に登場するのですが、

「食べる」としても、すごくよく使われる表現なんです。

 

Eat だと「食べる」というストレートな表現ですが、

Have を使うと少しやんわりしたイメージに変えることができます。

「食べる」と直球に表現したくない場面で Have を使うと、とてもこなれた印象に★

 

たとえばレストランでの注文時、「これを食べます」じゃなくて「これをいただきます」と言いたいときにも Eat より Have のほうが適してるよ

 

さらに、Eat だと「食べる」一択なのに対し

Have を用いることで、「食べる」にも「飲む」にも使えるので

Have 1つでいくつもの食事を表現することも可能◎

 

I ate a hamburger and drank a cup of coffee.(ハンバーガーを食べて、コーヒーを飲んだ)と言わなくても、
I had a hamburger and a cup of coffee.で済んじゃうよ

 

では、Have を使った例文をいくつか見ていきましょう。

 

  I will have this lunch set.(私はこのランチセットにする)
  What do you want to have for lunch?(お昼何食べたい?)
  I had a cup of coffee and had a hard time getting to sleep last night.(昨晩コーヒーを飲んだのでなかなか眠れなかった)

 

ぜひ、Eat と同じ感覚で文章に取り入れてみてください★

 

 

 

 

状況に応じていろんな「食べる」を使ってみよう

 

日本語でももちろん「食べる」だけ知っていれば十分な会話はできますが、

ここまででご紹介してきた例文のように、「食べる」という1つの状態でも

実にいろいろなパターンやシーンがありますよね。

 

たとえば、飲みに誘うときでも

「Do you wanna go for a drink?」(飲みに行かない?)と

「Do you wanna grab a beer?」(ちょっと飲み行かない?)では

伝わる印象が違うので、場合によっては相手の答えも変わるかもしれないですよね。

 

確かに、ガッツリ飲みに行きたい気分ではないけどサク飲みだったらいいかな、って思ってる場合、go for a drink?って言われたら「ちょっと今日は…」って言っちゃうけど、grab a beerだったら「それならいいよ~!」ってなるかも。

 

そして、バリエーションとしても Have や Bite など、

まぁまぁ聞いたことのあるレベルの単語に置き換えるだけなので

難易度はそこまで高くないのではないかと思います。

 

「食べる」を意味する系の動詞はほとんどが他動詞といって、

動詞のすぐあとに食べるものを言ってOKなのものなので

(on とか in とか with とか、前置詞がいらない✘)

手軽に使えるフレーズが多いところもポイント!

 

 

まとめ

 

以上が、日常会話やおうち英語で使える「食べる」のシソーラスでした。

 

  Bite
  Grab
  Devour
  Have

 

Eat を用いるコミュニケーションに慣れてきたら、ぜひこういうこなれたボキャブラリーも追加してみてくださいね☆