ママとこどものおうち英語

*** 英語おたくママによる、ゆるく楽しいおうち英語ライフ ***

【英語の言い換え表現】「怒る」にもいろいろある|上手に使い分けよう



 

 

 

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こんにちは  

ブログ訪問、ありがとうございます  

 

運営者の ペグ です。

 

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シソーラスという言葉をご存知ですか?

日本語では「類語辞典」といって、

同じ意味・似た意味を持つ言葉が載った辞書のことです。

 

 

このシソーラスを用いたおうち英語をすることで、

気分や気持ちの細かなニュアンスも言葉で伝えられるようになり

コミュニケーションにおいてとても大事な表現力がグッとアップ!

 

 

でも、たくさんのシソーラス本は買いきれないし

分からない類義語をその都度辞書で調べるのも面倒。

 

 

そんな英語学習者の方々、そしておうち英語をしているパパママに

日常的に使う単語や言葉の類義語をご紹介します!

 

 

 

本日のシソーラス、テーマは「怒るときの表現」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バリエーション豊富な「怒り」の表現

 

 

ポジティブワードではないのだけれど、家で使うことの多い「怒り」の表現。

普段は"Angry"という単語が一番身近で、よく使うのではないかと思います。

 

けれど、Angry だけですべての怒りを説明できるかと言ったら、そうではないんです。

 

 

ちょっとイライラしている怒りから、はらわたが煮えくり返るほどの怒りまで

人間の感情ですから、程度や種類もさまざまですよね。

 

いろいろな言い換え表現を持ち合わせていると、細かな感情を説明できる力も身に付いて good です!

 

 

 

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「自分の怒り」を表現したいとき

 

 

まずは、自分自身の怒りを表したいときの表現から見ていきましょう。

 

 

 

気分を害した程度の怒りをあらわす表現

 

 

ちょっと気に障ることを言われてムッとした、など

マンガでいう、「ムキーッ \(`△´)ノ」みたいな感情を表すのが、こういった単語。 

 

 

  Offended
  Upset

 

 

 

どちらも形容詞のかたちになっているので、Be動詞や get などのあとに使えます。

 

 

 

I'm offended by his attitude every time I see him!(彼に会うたび、彼の態度に腹が立つ!)

  

 

I got upset with myself making such a mistake.(こんなミスをするなんて、自分が嫌になる)

 

 

 

こんな感じ。

 

 

Be動詞より、get を使う方が「その時まさにそういう感情になった!」という臨場感が増すニュアンスになりますよ◎◎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イライラをあらわす表現

 

 

次は、1つ目のムキーッ!!とは少し違って、

引きずりがちなイライラを表す英語。

 

 

  Annoyed
  Irritated
  Uptight
  Upset

 

 

 

一番最後の Upset は、1つ目でも出てきましたよね。

「ムキーッ!!」でも使えるし「イライライライラ...」でも使える便利な単語なんです。 

 

これらもすべて形容詞になっているので、be動詞や get と一緒に使います。

 

 

 

I'm annoyed because she said something very bad to me.(彼女がとてもひどいことを言ったのでイライラしている)

  

 

 

I got irritated about what just happened to me!(今自分に起こったことですごくイライラしている)

 

 

 

I'm uptight when my kids leave their clothings on the floor.(子ども達が服を床に脱ぎ捨てていると、イライラしちゃう)

 

 

 

 

 

怒り狂った感情をあらわす表現

 

 

次は、ムキーッ!! やイライラよりも怒っている程度の強い、怒り狂う感情をあらわす表現です。 

 

 

  Furious
  Fierce

 

 

こんなふうに使ってみましょう。

 

 

 

I was furious when he broke my favorite cup.(彼がわたしのお気に入りのカップを壊したとき激怒した)

 

 

 

Mom looked fierce when my brother broke the rule that he had to come home by 8 p.m.(兄が夜8時までに帰宅する約束を破ったとき、母は激昂していた)

 

 

 

 

 

 

 

「自分の怒りをあらわす表現」としてご紹介しましたが、

こんなふうに、自分以外の誰かを主語にして使うこともできます。

 

これもBe動詞や get を用いても良し、

Look や Appear を使って「怒っているように見える」という表現にすると

確かではない状態をうまく表す言い方になりますね。

 

 

 

「激高する」というのは日常生活ではそんなにしょっちゅう使う表現ではないかもしれませんが、

映画で魔女が出てくるシーンなどがあると、この「Furious」「Fierce」をよく耳にします。

 

 

そういう映画を観る機会があったら、注意深く聞いてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

   

 

 

「相手が怒っている様子」を表現したいとき

 

 

続いては、自分の怒りではなく

相手や第三者が不機嫌なときに使える表現をご紹介します。

 

 

 

  Cranky
  Fussy

 

 

 

相手が怒っている状態のときに使う表現なので、こんな文章になります。

  

 

 

Why are you so cranky? What's wrong?(どうしてそんなにイライラしてるの?何かあったの?)

 

  

The baby is fussy now. We've gotta make him happy!(赤ちゃん、今ぐずってるの。ご機嫌にさせてあげましょう!)

 

 

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わが家のおうち英語でも、子どもが不機嫌なときによく使う言葉の1つです。

 

 

そしてこの Cranky と Fussy という2つの単語、使い方に気をつけなければいけない子たちでして・・・

 

必ず、自分以外の誰か(相手もしくは第三者)を形容する目的で使ってください。

自分を主語にして使ってしまうと、意味が変わってきてしまうんです! 

 

 

たとえばこんな感じ。

自分の怒りをあらわすために Cranky と Fussy を使おうとすると・・・ 

 

 

  I am cranky.(私は怒りっぽい性格です)
  I am fussy.(私は好みにうるさい人間です)

 

 

こういう意味に変貌を遂げてしまうのです!!

 

 

 

今イライラしてる!と言いたくて I'm cranky と言ってしまうと、今というか日常的にイラついている人間だという意味になってしまうんだね。
Fussy に至ってはイライラとかまったく関係ない言葉になってるし。。。

 

 

Cranky も Fussy もただの「イライラ」と覚えてしまうと、どうしても自分を主語にして使ってしまいがち。「誰かのイライラを説明する言葉」と覚えるようにしてね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわりに

 

 

自分の感情、相手の感情、説明する部分によって微妙に選ぶ単語が違ったりして

なかなかパッと出てこないかもしれませんが、

 

こういう時はこの単語だったかな?と意識するだけで少しずつ少しずつ頭に残るようになると思います。

 

 

Angry 以外の怒りの表現を少しでも広げて、細かなニュアンスで会話ができるようなスキルを身につけていきましょう!