ママとこどものおうち英語

*** 英語おたくママによる、ゆるく楽しいおうち英語ライフ ***

【英語の言い換え表現】「痛い」は Hurt だけではない!バリエーションを増やそう



 

 

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シソーラスという言葉をご存知ですか?

日本語では「類語辞典」といって、

同じ意味・似た意味を持つ言葉が載った辞書のことです。

 

 

このシソーラスを用いたおうち英語をすることで、

気分や気持ちの細かなニュアンスも言葉で伝えられるようになり

コミュニケーションにおいてとても大事な表現力がグッとアップ!

 

 

でも、たくさんのシソーラス本は買いきれないし

分からない類義語をその都度辞書で調べるのも面倒。

 

 

そんな英語学習者の方々、そしておうち英語をしているパパママに

日常的に使う単語や言葉の類義語をご紹介します!

 

 

 

本日のシソーラス、テーマは「痛い!」です。

 

  

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基本の「痛い」はシンプルに

  

箇所や何が起きたのかなど、詳しい情報は置いておいて

シンプルに「痛い!」と言いたいときには

日本語と同じく、簡潔で手短にまとめることができます◎◎

 

  It hurts!(痛い!)
  Ouch!(いてっ!)
  Ahhhhh!(ア"~~~!!!みたいな感じ)

 

聞いたことのある英語なのではないでしょうか。

日常生活で「痛い!」というときに使える便利な表現です。

 

ここから少し掘り下げていきますが、実は「痛い」にはたくさんの言い方があります。

日本語でも、「激痛」だったり「鈍痛」だったり、同じ「痛い」という意味を持つ表現はさまざまですよね。

 

 

確かに、胃がキリキリ痛いとか、頭が割れるように痛いとか、痛みにはいろいろな種類があるかも

 

 

英語でも、それぞれの痛み方によって使う単語が違ってくるので

大枠だけでもサクッと覚えちゃいましょう☆

 

 

 

 

 

 

 

「痛い」にはいろいろある

  

あらためて考えることって少ないと思うのですが、実は日本語でも「痛い」はいろいろな言い方をしますよね。

 

「頭痛がする」 と「頭が痛い」は同じ意味を持ちますし、

「頭が痛い」を少し掘り下げて「頭がズキズキする」「頭がガンガンする」と言ったりもします。

 

英語でも同じように、いろいろな「痛い」の言い方が存在します。

分かりやすい表現を例に、1つ1つ掘り下げていきましょう!

 

 

 

「○○が痛い」とシンプルな文章にするとき

  

  hurt(動詞)
  sore(形容詞)

 

一般的なのはこの2つ。

それぞれ「動詞」と「形容詞」なので使い方は違ってきますが、ほぼ同じ意味で使えます◎◎ 

 

しいて言うなら hurt は一般的な痛み、sore は筋肉痛とか疲労による痛みを指すことが多いです。

 

 

"hurt" の使い方
  • My right arm hurts.(右腕が痛い)
  • Does it still hurt?(まだ痛い?)
  • Where does it hurt?(どこが痛い?)

 

I hurt という使い方はせず、具体的に痛む場所を主語に持ってきて

「○○ hurt」もしくは「○○ hurts」という形にします。

 

文脈で、どこが痛いのかすでに分かっている場合などには

前述した例文のように、主語を「it」にすることもできちゃいます◎◎

 

 

痛む場所の名称がわからないときは、そこを指差して相手に伝わるようにすれば、主語を「it」にしちゃってもコミュニケーションとしては No problem☆
ちょっとした英会話の裏技だよ

 

  

"sore" の使い方
  • I have a sore throat.(喉が痛い)
  • I have a sore neck.(首が痛い)
  • My legs are sore.(脚が痛い)

 

動詞だった hurt と違って、sore は形容詞なので

「sore ○○」や「○○ is sore」という形で使います。

 

I have a sore throat. なんかは、直訳すると「私は痛い喉を持っている」になりますが

意訳して「喉が痛い」でOK☆

 

 

動詞の hurt は、単数か複数かで「s」がついたりと変則的だけど、sore は形容詞だから形を変えなくていいんだね!
英語初心者には sore のほうが使いやすいかも!

 

 

 

 

 

  

「頭痛」や「腹痛」のように名称化したいとき

  

  ache(単語の後ろにくっつける)

 

日本語でも、「頭痛」「腹痛」とコンパクトに表現できるのは便利ですよね。

文字数も少ないし、発音も簡単になります。

英語では、この「ache」を後ろにつけるだけで、「頭痛」や「腹痛」という

痛みを名称化する言い方に変えることができるんです。

 

  headache(head + ache):頭痛
  stomachache(stomach + ache):腹痛
  toothache(tooth + ache):歯の痛み

 

日本語では、歯が痛い時は「歯痛」とはあまり言わずに「歯が痛い」とそのまま表すことが多いけれど、英語だと幅広い単語に「ache」がつけられるので、どんな痛みも「○○ache」で済ませることができちゃうよ

 

 

 

 

 

 

「痛い」に理由をつけて表してみよう

  

いろいろな「痛い」が分かったところで、次はその「痛い」に理由をつけて伝えてみる練習をしましょう。

 

はじめは「痛い」だけ言えればOK!それに慣れてきたら、少しずつアウトプットする言葉を増やしてみてね☆
このちりつもが絶大な効果を見せてくれるよ!

 

 

身体の一部をどこかにぶつけたとき

  I hit ≪身体の部位≫ on ≪場所≫.

 

  I hit my head on the floor.(頭を床にぶつけた)
  I hit my little toe on the corner of the dresser.(足の小指をたんすの角にぶつけた)
  I hit my shoulder on the wall while walking.(歩いていたら肩を壁にぶつけた)

 

 

身体の一部をどこかにはさんだとき

  I jammed ≪身体の部位≫ in ≪場所≫.

  I got ≪身体の部位≫ stuck in ≪場所≫.

  I slammed ≪身体の部位≫ in ≪場所≫.

 

  I jammed/slammed my finger in the door.(指をドアに挟んだ)
  I got my toe stuck between the big box and the floor.(足の指が大きな箱と床の間に挟まれた)

 

 

食べ物や飲み物が原因のとき

  I ate ○○ too much.

  I had ○○ too much.

 

  Maybe because I ate an icecream too much.(たぶんアイス食べ過ぎたからかな)
  I had too much milk this morning.(今朝牛乳飲み過ぎた)

 

 

こんなふうに一言二言付け加えられるようになると、表現力がますますアップ!

 

 

 

 

 

 

 

どんなふうに「痛い」のか表してみよう

  

続いては、どんなふうに痛いのかを表す練習です!

ここまで来るとだいぶ上級レベルなので、「こういう表現もあるんだな」ということを

頭に入れておくだけでもOK!

知っておくだけで、ある日突然思い出してアウトプットできたりするものです◎

 

  I have a sharp pain in my stomach.(お腹がキリキリと痛む)
  I have a throbbing headache.(頭がズキズキする)
  My knee still stings in the bath.(お風呂でまだヒザがしみる)
  I ate spicy food and my mouth is burning.(辛い物を食べて口がヒリヒリする)
  I have the runs.(下痢でお腹ピーピーだ)

 

こんなふうに、日本語でもたくさんある「痛みの種類」「痛みの言い方」は

英語でも多数存在するんです。

 

Sharp pain(鋭い痛み)とか、英語が得意じゃなくても関連付けやすい英訳もあって、意外と使えるかも!

 

頭の隅に置いておいてくださいね☆

 

 

「痛い」を相手に尋ねてみよう

 

おうち英語をするなら、「痛い」という表現は

パパママが頻繁に使うというより、お子さんが痛がっているときのやりとりが

多いのではないでしょうか?

 

相手が痛がっている場面での英語フレーズも見てみましょう!

  Where does it hurt?(どこが痛い?)
  Did you hit it on something?(どこかにぶつけたの?)
  What happened to your knee?(ヒザどうしたの?)
  How does it hurt?(どんなふうに痛い?)
  Do you need a bandaid?(絆創膏要る?)

 

 

 

 

 

 

 

おわりに

 

今日は、いろんな「痛い」をご紹介しました。

基本は Hurt でコミュニケーションはじゅうぶん取れるものの、

いろいろな言い方を知っておくだけで表現力が底上げされて、

ケガが絶えない子どもに対して行うおうち英語にはぴったり!

 

言葉だけでなく、ジェスチャーも交えて話せるのが英語の良いところでもありますから

身振り手振りを上手に使いながら、いろんな「痛い」を学んでいきましょう!