ママとこどものおうち英語

英語習得は「おうち英語」がいちばん!

おうち英語、もう失敗しない!よくある失敗例とその対策を大公開

  おうち英語をしているけれど、子どもの英語力が伸びない
  子どもから「英語イヤ」と言われてしまった
  おうち英語を続けたいけど、失敗して後悔したくない

 

おうち英語をする中で、こういうお悩みをよく耳にします。

誰もがご存知のとおり、英語習得は低年齢のうちに始めるのがベスト。

手遅れになりたくないからこそ、失敗のない確実な方法で臨みたいですよね。

 

この記事では、おうち英語でよくある失敗5つ

  よく調べず適当に続けてしまう
  中断と再開を繰り返す
  インプットとアウトプットのバランスが取れていない
  厳しすぎる
  英語を優先しすぎている

 

そして、これらの失敗パターンを防ぐために気をつけたいこと

  引き出しをたくさん持っておくこと
  実現可能な目標を設定して継続すること
  難易度の低い英語から始めること
  パパママが積極的に英語を使うこと

というポイントをご紹介していきます。

 

 

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おうち英語でよくある5つの失敗

1. よく調べず適当に続けてしまう

おうち英語って、Youtube の英語の歌とか流してればいいんだよね!聞いていれば自然に覚えるでしょ!

このように、ちゃんと英語力がついているかチェックせずただ適当にかけ流しをしているというパターン。

このやり方の何が危険かというと、それで子どもに英語力がついているだろうとパパママが思い込んでしまっていることなんです。

もちろん、おうち英語という目的ではなく「英語も聞かせておこうかな」という程度のかけ流しであれば何の問題もありませんが、おうち英語をガッツリやっているつもりでこの方法を継続していたら、英語力なんてほとんどつきません。

おうち英語を始めるなら、事前のリサーチはマスト。

そして、子どものことを一番知っているのはパパママ。

それぞれの子どもに合う方法や無理なく継続できる方法を模索して、おうち英語の土台を固めていきましょう。

 

2. 中断と再開を繰り返す

おうち英語は、細くてもいいから長~く続けていくことが大切。

ということは、1日休んでその次の日またやる、また休んで翌日またやる…これを長期間続ければ、立派な「継続」になりますが、週に1回だけ英語動画を見るとか、毎日続けていたのに1ヶ月くらい何もしなくなりある日突然再開するとか、リズムが狂うようなスケジュールで行うおうち英語はなかなか身になりません。

 

「継続」は英語習得の命綱。

パパママや子どもの気分に左右され中断と再開を繰り返すやり方ではなく、無理なく継続できるやり方を見つけ出すことに注力しましょう!

 

3. インプットとアウトプットのバランスが取れていない

子どもに合ったやり方で継続できていたとしても、インプットとアウトプットのバランスが取れていないと英語力も偏ってきてしまいます。

たとえばインプットばかりしていた場合リスニング力はついても会話ができなかったり、アウトプットばかりしていた場合、そもそも基本となるインプット量が足りていないので会話に必要な語彙も増えず、乏しいスピーキングになってしまったりするのです。

 

言語を習得するなら、まずは正しいインプットをひたすら繰り返す。

数週間~数ヶ月経ちインプットにも慣れてきたら、アウトプットにもトライ。

インプットとアウトプットを同時進行で行うことで、その人の身体に言語が染み付いて少しずつ、自然に言葉を操れるようになっていくのです。

 

4. 厳しすぎる

お子さんの英語が間違っていたら指摘したり修正したりしてばかりということはありませんか?

実はおうち英語でやってはいけないことの1つが子どもの英語を訂正すること。

 

もしかしたらここを勘違いしているパパママも多いかも

 

こちらの記事でお話しているように、おうち英語で正しさを追求しても良いことは少しもありません。

正しさは二の次三の次でOK!

まずは本人が英語のつもりで何かを話すこと。

ここをクリアできている時点でお子さんは英語話者に近づいていますよ。

 

取り組み内容がまるで学校や習いごとのように厳しすぎるのもまた、失敗の要因になります。

細く長く続けていくことがキモなので、あまり厳格に行ってしまうとパパママも疲れてしまうし、お子さんも英語に対してマイナスな思いを抱いてしまうかも。

赤ちゃんが言葉を覚えていくのに、頭に叩き込んだり厳しく教え込んだりしませんよね。

それと同じ流れで、日常生活の中で自然と身体にしみ込んで、気づいたら口から言葉がポロポロと…という形が理想的。

厳しくおうち英語をしていては、とてもそこには近づけないんです。

 

5. 英語を優先しすぎている

これもまた、英語育児の落とし穴。

日本語、伸ばしていますか?

英語力をつけたいなら、まず「国語」ができないと話になりません。

言葉を話すわたしたちには必ず、その人の軸となる言語が存在します。

大抵、生まれ育った国とか、パパママのうち主な保育者が話す言語がそれに該当すると言われていますが、その軸となる言語が育たなければセミリンガルになってしまったり、どの言語を学ぼうとしても伸びない…ということになりかねません。

 

バイリンガルを目指すのに絶対に避けたいセミリンガル化については、こちらの記事で詳しくお話しています。

www.english-for-mamatokodomo.com

 

日本語をきちんと育ててから英語を始めるという考え方ではなく、あくまで日本語と英語を同時進行で伸ばしていくというやり方が、バイリンガル育児には効果的かと思います。

おうち英語をしていても、幼稚園や学校など外の世界ではきちんと日本語を学んでくる…というように、母語をおろそかにしないやり方もマストになります。

 

 

 

 

 

おうち英語の失敗を防ぐ3つのポイント

1. 引き出しをたくさん持っておこう

おうち英語はパパママ主導で自宅で行うからこそ、やり方にこだわったり凝った方法を貫くという考えでは、失敗に終わるケースも少なくありません。

情報収集を欠かさずに、とにかくたくさんの引き出しを持っておくことが大切!

  どのやり方が自分の子どもに合っているのか
  このやり方に子どもが飽きたら次どうするのか
  この方法は何歳まで効果的なのか
  幼稚園に入園後はどういうやり方に変えていくのか
いろんな場面やパターンを想定して、あらゆる方法を用意しておきましょう。

 

こちらの記事に当ブログでご紹介しているおうち英語ノウハウをまとめてあります。

おうち英語のやり方、とにかくアイデアを増やしたい!という方はぜひ参考にしてみてくださいね。

www.english-for-mamatokodomo.com

 

2. 易しいレベルでゆるく続けよう

おうち英語は継続があってこそだとお伝えしていますが、そのためには日々の英語に対するハードルを下げて、いかにゆるく楽に続けていけるプランを立てられるかが重要です。

たとえば、おうち英語だけでネイティブ顔負けの英語レベルをつけるのは少しハードルが高いかもしれません。

たとえパパママの片方がネイティブであったとしても、日本にいる限り英語圏と同じレベルの英語教育を家庭だけで与えるのは難しいからです。

 

おうち英語で十分に到達できる目標。

  英語に対して苦手意識を持たない
  英語で自然にコミュニケーションが取れる
  自分の意見を求められたとき、英語で言える

こういった目標を意識するだけで、子どもの日々の成長がいかに大きく偉大なものか感じることができます。

考えてみてください。

この日本という国に生まれたにもかかわらず、英語を聞き取れたり発語できるようになったりすることは、それだけですごいことなんですよ。

 

そして、ゆるく楽しく継続していくための考え方は「バイリンガル育児15年計画」。

こちらの記事にまとめてありますので、細く長く続けるコツを一緒に掴んでいきましょう!

www.english-for-mamatokodomo.com

 

おうち英語で取り入れる英語動画や語りかけでも、日常的に使う表現や発音しやすい簡単な英語を選ぶようにしましょう。

 

わが家で一番最初に使った英語は Let's eat!(食べよう) とか Good!(いいね) とか、本当に一言レベルでした。そこから少しずつ少しずつバリエーションを増やしていくことで、子ども達も負担なくインプットできました!

 

いきなり絵本に出てくる文章を暗記しようとしたり、フラッシュカードなどで単語を頭に入れようとしたり…始め方を間違えてしまうと、失敗につながる恐れありです。

難易度の低いやり方を2種類ご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

決まったフレーズを繰り返し使う方法

英語でのやりとりにまだ慣れていない場合、決まったフレーズをセリフのように繰り返し使うというやり方も効果的です。

Are you hungry? のあとには必ず Yes, I am! か No, I'm not. と答えてもらう、Here you are. と物を渡したら Thank you. と答える…など、決まった形の会話フローを作って、まずはそれに従って英語のやりとりをすることに慣れてみましょう。

決まった流れのみでスムーズにやりとりができるようになったら少しずつ単語やフレーズを足していって、徐々に長いやりとりができるようにしていきます。

 

Here you are.⇨Thank you. ができるようになったら、今度は Thank you. に"so much"を付け足してみたり、次に"You're welcome."を足してみたり、少しずつ少しずつ長い文章にアップグレードしてみよう

 

ヒントを与えながら会話をする方法

英語のやりとりをする中で子どもが言葉に詰まっていたら、ヒントを与えてスムーズな会話の手助けをしてあげるのも良き。

子どもが自然にアウトプットできる環境を作ってあげるだけで英語に対して苦手意識を持つ可能性を減らしたり、会話ができた!返事ができた!という成功体験を積み重ねることができます。

 

たとえば、子どもが「Milk, please!」と言いたそうだけども言葉が出てこないとき、「Mi...」と、最初の音をヒントで出してあげると思い出しやすくなります。

そのヒントだけで Milk という単語が出てきたら、「You made it!(できたじゃん!)」と一緒に喜んであげましょう!

 

3. パパママが積極的に英語を使おう

子どもにだけ英語習得を期待しても、なかなかモチベーションを維持するのが大変です。

おうち英語は、子どもよりもパパママの意欲のほうがずっとずっと大切!

それがバイリンガルへの道を切り開くといっても過言ではありません。

無理のない範囲で、パパママも積極的に英語を使う姿勢を見せてあげましょう。

 

 

 

 

 

まとめ

おうち英語は、子どもの成長を見ながらご家庭のペースで続けられるのが最大のメリットではあるものの、パパママのさじ加減で質が左右されるという一面も。

失敗して、もう英語を取り入れるタイミングがなくなってしまった…ということのないように、常にアンテナを張りながら臨機応変に続けていきたいですね。

 

おうち英語でよくある失敗は

  よく調べず適当に続けてしまう
  中断と再開を繰り返す
  インプットとアウトプットのバランスが取れていない
  厳しすぎる
  英語を優先しすぎている

そして、失敗を防ぐコツは

  引き出しをたくさん持っておこう
  易しいレベルでゆるく続けよう
  パパママが積極的に英語を使おう

というのが今日のポイントでした。

 

当ブログでは、失敗しないゆるく楽しいおうち英語について発信しています。

ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね。