ママとこどものおうち英語

*** 英語おたくママによる、ゆるく楽しいおうち英語ライフ ***

2歳で始めるおうち英語|継続できれば「成功」!コツとポイントを大公開



 

 

おうち英語をしている肩のSNSを見ると、「2歳で始めたのでちょっと遅いスタートでした」なんていうプロフィールを見かけたりする・・・赤ちゃんのときに始めるのがスタンダードなの!?

 

おうち英語が珍しくなくなった現代、こんなふうに思って焦ってしまうパパママも多いのではないでしょうか。

 

確かに、おうち英語を始めるならば早い方が良いです◎

でも、0歳のコミュニケーションもとれない時期に英語で育児をする「心の余裕」が

果たしてそんなにたくさんの人に備わっているでしょうか?

 

子だくさんで育児に慣れていたり、英語ネイティブでもなければ、ふにゃふにゃの赤ちゃんに対しておうち英語をして楽しめる人はそうそういないと思うんです。
まずは赤ちゃんを健康に生かすことが最優先。0歳から始めようと焦らないで大丈夫!

 

この記事では、

  とにかく身体を動かそう
  正しさを忘れよう
  「インプット」に重点を置こう
  質問するなら選択肢を与えよう

という、2歳から始めるおうち英語で気をつけたいことや成功のポイントを

4箇条でお話しています。 

 

語彙が爆発してスポンジのように吸収し始める貴重な2歳という年齢で、

しっかり英語の土台を築いていきましょう!

 

 

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おうち英語は2歳からでも大丈夫!

  

2歳というと、 早い子はおしゃべりも進んできて

パパママと会話っぽい会話ができるようになってくる年齢ですよね。

そうなってから英語を取り入れるのは遅い?

いえいえ、そんなことはありません。

 

確かに、年齢が上がれば上がるほど英語を始めるのは難しくなっていきます。

その子なりに母語を習得して、使いこなすようになっていくので

突然新しい言語を聞かされても、排除したくなってしまうのは仕方のないこと。

 

でも、2歳という年齢であれば

まだ「新しいものを柔軟に受け入れる力」がじゅうぶんに備わっています。 

誰でも気軽に始められるおうち英語で、英語を「自分の言葉」にする準備をしていきましょう!

  

 

2歳のおうち英語で守るべき4箇条

 

2歳でおうち英語を始める場合、パパママがしっかり意識しなければいけない点があります。

 

英語の基礎をしっかり叩き込む?

正しい発音を教える?

英会話を徹底する? 

 

いいえ、そのどれでもありません。

それよりももっともっと大切なことです。

 

 

1. とにかく身体を動かそう

 

2歳で始めるおうち英語は、間違っても「教え込む」「暗記させる」という方法は取らないようにしましょう。

 

英語に対してそのような取り組みをしてしまうことで、いつの間にか英語が「言葉」ではなく「科目」として認識されてしまい、

それは言語習得の機会や効果を奪うマイナス要素になってしまうのです。

 

じゃあ2歳のおうち英語はどのように取り組めばいいの?

 

2歳で始めるおうち英語は、とにかく身体を動かすことがマストなんです!

英語を口ずさみながら、それに伴うダンスや行動を一緒に盛り込むことが大きなポイント。

 

 

 

 

 

 

英語動画を使って

 

2歳ということで、まずは楽しいことで英語の世界に誘いたい!

 

そんなパパママにおすすめなのが、英語動画を使って身体を動かす取り組み。

このように、身体を使う動画をピックアップしてみてください☆

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

 

基本的な動作(歩く、走る、など)や身体の部位がテーマになった歌なので

難易度が低い上に実用性は高い!親子で踊りやすいんです^^

 

歌を気に入ってもらえると、動作にしても身体の部位にしてもあっという間に覚えてくれますよ

 

歌って踊れる英語動画、おすすめを別の記事にまとめています☆

どんな動画をピックアップしたらよいのか分からない・・・という方はぜひ読んでみてください。

 

 

 

 

 

日常生活の中で

 

英語動画と一緒に楽しく身体で学ぶことはマスト!

でも、掘り下げると実用性に長けるのは「日常生活の中で身体を使って学ぶこと」

 

これが板についてくればおうち英語の進め方もグッと楽になるし、子どもの習得率もアップ!

 

やり方といっても、難しいことはないんです。

日常生活の中で何気なくしている行動に、英語テロップをつけるようなもの。

簡単なシチュエーションやフレーズを紹介してみますね。

 

  Let's walk, not run.(走らないで、歩こう)
  Are you hungry?(お腹すいた?)
  I'm sleepy.(ママ、眠い)
  Let's eat!(食べよう!)
  Let's get dressed.(着替えよう)

 

確かに日常的なフレーズばかりだけど、これのどこが「身体を動かす」なの・・・?

 

日常生活での「身体を動かすこと」とは、ずばりその行動そのものを大げさにやってみること。

たとえば・・・ 

 

  Let's walk, not run.(走らないで、歩こう)⇒歩く動作を大げさに表してみる、"not run"でnotを強調するために首を振る
  Are you hungry?(お腹すいた?)⇒お腹をさすって、空腹そうな表情をしながら言ってみる、おやつを見せながら言ってみる
  I'm sleepy.(ママ、眠い)⇒寝たふりやあくびをしながら言ってみる
  Let's eat!(食べよう!)⇒食べる直前に言うことで関連付ける
  Let's get dressed.(着替えよう)⇒着替えを渡しながら言ってみる、ママも一緒に着替えながら言ってみる

 

こういった感じ。

 

子どもはとにかく、身体を動かすことが大好き!

動くなといっても動くし、静かにといっても暴れる、それが子どもですよね(笑)

 

なので、日常的な動作や行動をするときにも

言葉にしながら身体を動かすことで、子どもは身体で英語を習得してしまう...というわけなんです。

 

子どもに対して「頭で覚える」「暗記する」という動作や効果を期待するのは逆効果。
長い目で見て良い結果につながるとは思えないので、避けたいところです

 

 

 

 

 

 

  

2. 正しさを忘れよう

 

2歳のおうち英語では、正しさやきれいな英語を追求することもNG。

用法や発音が間違っていても、パパママに伝わる程度ならはなまるとしましょう!

 

たとえばAppleをBananaと言ったり、会話の文脈が変わってきてしまう間違いであればさりげなく言い直したりして修正を試みたいところですが、最悪それもスルーしてOK!それよりも、「2歳でBananaという英語を話した」ことがもう褒めちぎるレベルなんです◎

 

おうち英語抜きで考えても

2歳というと、一般的には少しずつ言葉が出てきて

2歳後半にもなるとペラペラとお話できる子も多くなってきますよね。

しかし、すべての言葉を完璧に発音できるわけではないし

「ヘリコプター」が「ヘリポクター」になったり、「バナナ」が「ままま」になったり、

それはそれはかわいい言いまつがいを親が楽しむ貴重な貴重な年齢なわけです...(尊いぜ)

 

おうち英語で考えても、それは一緒です。言いまつがいなんて今だけ。

今正しく発音できていない英語が一生そのままになってしまうわけではないのですから

間違っていても、パパママが理解できる程度なら

「You're speaking great English!(英語上手だね)」

と、褒めてあげてくださいね☆

 

 

 

3. 「インプット」に重点を置こう

 

2歳のおうち英語は、まだアウトプットにそこまで期待しなくて大丈夫◎

それよりもとにかく、インプットを重点的に行うことを常に意識してください。

 

9割インプット、1割アウトプットがあればラッキー⭐

くらいの感じで。

 

たとえば、

くだものの名前が出てくる英語動画を見せ続けて1ヶ月後、

その中のくだものの名前が1つ言えるようになった。

これでじゅうぶんなんです🙆

 

1ヶ月に1つしか単語を覚えられなかったら、1年で24個しか習得できないよ...?いくらなんでもペースが遅すぎるんじゃ...

 

そう思うかもしれないのですが、実はずっとこのペースが続くわけではないんです。

1ヶ月に1つ覚えるところから始めるのは、あくまでも「慣らし」。

この慣らしを含め、「インプット」という作業を細く長く続けていくことで

そのうち1回2回聞いただけで、単語を覚えられるようになっていきます◎◎

 

それぐらい、インプットというのは基本中の基本であり、とっても大切なプロセスなんです

  

 

 

 

 

 

 

言語を習得するには、2000時間のインプットが必要だと言われています。 

言語習得には2000時間の音声インプットが必要といわれています。2000時間というと、例えば1日約5~6時間英語に触れながら、英語圏に1年間滞在したのと同じくらいの時間になります。またこの場合の音声インプットとは、意味のある英語の音にたくさん触れるということです。*1

  

1日5分とか、月に1回程度しかインプット作業ができていないのに

「うちの子全然英語が話せるようにならない...」と嘆くのは

子どもにかかっている負担がとんでもないことになってしまいます!

 

1ヶ月簡単なインプットを続けてみて、その中の1つでも覚えることができたら、この1ヶ月のおうち英語は大成功だ!と感じられるところから始めてみましょう

 

実はわが家でおうち英語をスタートしたときにも、似たようなスタンスで行っていたんです。

こちらの記事にまとめていますので、気になったら読んでみてください☆

 

  

 

4. 質問するなら選択肢を与えよう

 

少しおうち英語にも慣れてきた頃、そろそろアウトプットも始めてみたいな~と思うパパママもいると思います。

もちろん、英語動画や読み聞かせでインプットした英語を使ってみるのもよし、

子どもが自分の興味・関心から習得した英語を使うのもよし、ですが

想像の何倍も会話がスムーズに進む方法が、

選択肢を与えて質問をするというやりとり。

 

選択肢を与えてあげるだけで、英会話のハードルがグググッと下がり

子どもも答えやすくなり、楽しい気持ちになり、達成感を感じることもできる!

やらない理由はない、そんな方法なんです◎

 

日常生活で使えるフレーズだと、こんな感じ。

 

  Which one do you want, ○○ or △△?(○○と△△、どっちが欲しい?)
  Which one do you wanna eat, ○○ or △△?(○○と△△、どっちが食べたい?)
  Which one do you wanna go, □□ or ✕✕?(□□と✕✕、どっちに行きたい?)
  Which one do you want me to read, this book or this book?(この本とこの本、どっちを読んでほしい?)
  Which color do you prefer?(どっちの色がいい?)←色を見せながら
  Which one do you like the most?(どれが一番好き?)←選択肢となるものを見せながら

 

はじめは、対象物を見せられるものは見せながら聞く方がスムーズかもしれません☆

選択肢が Banana と Apple だったら、実際にバナナとリンゴを冷蔵庫から出してきて、見せながら聞いてみる・・・といった感じに。

 

同じように、Yes か No かで答える質問も、選択肢を与えてあげると答えやすくなります。

「Do you want to go play? Yes or no?」のような感じで、

「Yes か No のどちらかを答えればいいんだよ~」ということを示してあげてください^^

それだけで、子どもにとって英語で答えることがぐっと身近になってきます!

 

 

 

 

 

  

わが子に合ったやり方を見極めよう

 

タイトルにもなっているように、2歳から始めるおうち英語とは継続できれば大成功!

簡単なように思えるけれど、実際おうち英語を細く長く続けていくのは大変かもしれません。

挫折しないためにも、おうち英語には合うやり方と合わないやり方があるということをちゃんと認識して、 

お子さんに合った方法をかいつまんで実践するようにしてくださいね^^

 

  活発な子には歌って踊れる英語動画!身体を動かせば覚えるのも一瞬!おすすめ動画はこちらのカテゴリから選んでみてね
  お絵描きが好きな子には、描いてほしいものを英語で出題してみたり、何を描いたか英語でクイズしてみよう!
  公園遊びが好きな子には、Let's play with ○○!と、いろいろな遊具の名前を英語で出して遊んでみよう!使えるフレーズはこちらを見てみてね
  トランプやカード遊びにハマっているなら、こちらの記事でご紹介しているアルファベットカードがおすすめ。
  絵本が好きなら読み聞かせも効果抜群!本に出てくるセリフもすぐマネするようになりますよ。

 

こんなふうに、おうち英語を日常化するには

その子の「興味・関心」にリンクさせて取り入れることがポイントです。

 

 

まとめ

 

2歳から始めるおうち英語。

脳が柔らかいうちに・・・と焦ってしまうパパママも多いかと思いますが、

大事にしたい活動の4箇条は以下の通りでした。

 

  とにかく身体を動かそう
  正しさを忘れよう
  「インプット」に重点を置こう
  質問するなら選択肢を与えよう

 

とにもかくにも、細く長く継続させて「日常化」を叶えましょう!

日常化さえできてしまえば、波に乗れたようなもの。

そこからの言語習得はスムーズに進むでしょう◎◎