ママとこどものおうち英語

*** 英語おたくママによる、ゆるく楽しいおうち英語ライフ ***

おうち英語では「頭」を使わないで|「身体」でスルスルッと吸収する3つの方法



 

おうち英語、どんな取り組みを行っていますか?

 

アルファベットの歌でABCを覚えさせる、低年齢でもワークで読み書きを練習、

ふむふむ、、、なるほど、、、

 

 

それ、ガッツリ「頭」使っちゃってます!!!本人も苦しいし、非効率的だよ~~~

 

 

特に低年齢のお子さんと一緒におうち英語を行っている場合、

この記事でお話する「身体で覚えるやり方」がと~っても効果的!

試してみる価値アリ、です☆

 

 

f:id:englishforkids:20210914094816p:plain

 

 

こんにちは  

ブログ訪問、ありがとうございます  

 

運営者の ペグ です。

 

プロフィールはこちらからどうぞ  

 

 

 

 

 

英語がなかなか覚えられないは、「頭」を使おうとするから

 

英語学習の経験者のほとんどが、

「英単語を覚えたくてもなかなか頭に入らない」という壁にぶつかったことがあるのではないでしょうか。

 

単語帳を使って夜通し暗記作業をしたり、

赤い下敷きと緑の蛍光ペンで必死に覚えようともがいたこと、誰しもありますよね。

 

しかし、残念ながらそのやり方はあまりに非効率的なんです。

 

おうち英語でも同じことが言えます。

特に、英語を自発的に学ぼうとはしていない小さな子どもに対して

暗記や勉強をベースにした英語育児を行ってもほとんど意味をなさない、、、

どころか、多分そんなことスムーズにできないはずです。

 

なにせ相手は子ども。

英語をお勉強するなんて、楽しくもなんともないですよね。

 

英語イヤイヤの大きな要因になりかねないので、わたしは声を大にして反対したいです!

 

では、どうして英語がなかなか覚えられないのか?

最大の理由は「頭」を意識的に使おうとするからというところにあります。

 

「頭」で覚えようとするやり方は、

受験勉強や試験対策など膨大な量のインプットが必要な場合や

わたしのような英語オタクにとっては(笑)ある程度必要な勉強法ではあるのですが、

一般的な英語学習(話せるようになりたい、洋画を字幕なしで見たい、など)や

おうち英語といった、コミュニケーションに重きを置いた学習という観点から見ると

いちばん避けたい方法の1つなんです。

 

わかりやすい例で言うと、

料理本を読み込むだけでは料理の腕は上がらないし

泳ぎ方の動画を見るだけでは、上手に泳げるようにはならないですよね。

 

子どもだって、自転車の乗り方を説明するだけでは乗れるようにならないし

歌詞が書かれた紙を読むだけではお歌も歌えるようにはなりません。

 

これらはすべて、実際に身体を動かし、経験して、失敗を繰り返して、

「なんかだんだん上手になってきたかも・・・」と実感していく。

そしてそれを繰り返していくと、いつの間にかマスターしている。

という感じなのではないでしょうか。

 

実は、英語も同じなんです!

 

もし今これを読んでくださっている方が、「頭」で覚えるおうち英語をしていたら、

いったん立ち止まってみて、やり方をもう一度検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

英語は「頭」ではなく「身体」で覚えるもの!

 

では、頭ではなく身体で覚えるってどういうこと?

というところを説明していきたいと思います。

 

前述した、料理や水泳、自転車などは「身体で覚える」というイメージがしやすいけれど、

英語はどう考えても知識を頭に詰め込むものじゃないの・・・?

と思う方が大半なのではないかと思います。

 

しかしそれは、わたしたち世代が「英語は科目」だと教わってきたからであって

本来、英語とは「科目」の位置づけに居てはいけないものなのだということを

まず覚えておいていただければと思います。

 

それを踏まえて、👇のやり方で効果をアップさせていきましょう!

 

 

やり方その1:歌詞と振り付けがリンクしている歌を活用しよう

 

おうち英語にぴったりなのが、

身体も動かせて、歌も歌えて、楽しい気分になれる!ずばり英語の歌です。

 

こちらの記事で詳しくお話していますが、特に低年齢でおうち英語を始めた場合は

とにかく身体を動かしながら、そこに英語をふわっと「乗せていく」という学び方がベストオブベスト!

 

実際にわが家のおうち英語スタート当初から取り入れてきた

「身体を動かす」系の動画をまとめている記事がこちら。

 

 

英語なんて習ったこともない!というパパママでも、

聞いたことあるような・・・?という歌も含まれています☆

親子で手遊びやダンスを交えて、楽しい動画タイムにしてくださいね^^

 

 

やり方その2:日常生活の動きを通して身体にしみ込ませよう

 

子どもが楽しむなら英語動画!だけど、

おうち時間の間ずっと動画をつけておくわけにはいかないですよね。

そんなときに効果を発揮するのが、この「日常生活の動き」から身体に覚え込ませる方法。

 

当たり前ですが、どこのご家庭にも「日常生活」ってありますよね。

ルーティンや習慣はそれぞれ違っても、「生活」をしながらわたしたちは生きています。

その「生活」に英語を取り入れてしまえば、あらビックリ。

英語がいつの間にか日常生活にトコトコやって来てくれるというわけです!

 

たとえば、朝起きたら「Good morning!(おはよう)

朝ごはん準備をしながら「Are you hungry?(お腹すいた?)

朝ごはんを食べながら「How is it?(どう?おいしい?)

朝ごはんが終わったら「Let's get dressed.(着替えよう)

家を出るときに「Are you ready?(準備できた?)

 

朝起きてから家を出るまでの間だけで、少なくとも5つの英文を日常化することができました!

会話のすべてを英語にしなくちゃ意味がない、ということはありません。

わかるフレーズだけ英語にして、慣れない部分はもちろん日本語でOK!

こんなふうに、少しずつでも英語を日常に取り入れてみてください。

 

はじめは意味が分からなくても、継続していくうちに子どもは

「どうしてご飯を食べる前にhungryと言うのかな?どういう意味なんだろう?」

などと推測し始め、別の場面でパパママがお腹をさすりながら「I'm hungry!」といえば

「またhungryが出た!お腹が痛いのかな、お腹すいてるのかな」と

次々に解読していくようになります。

 

ここでのポイントは、「hungryは"お腹が空いた"っていう意味だよ」と説明をしてしまわないことです。
どういう意味か聞かれたら、「こういうことかな」とお腹をさすってみたり、何か食べたい仕草をしてみたり、「日本語で説明する」以外の方法で教えてあげるよう意識してみてください

 

こちらの記事でも、日常生活を通して英語に慣れ親しんでもらうための方法を解説しています☆

いろんなやり方が知りたい!という方はぜひ読んでみてくださいね^^

 

 

やり方その3:身体の動きにナレーションをつける癖をつけよう

 

これはちょっと高度・・・というか、面倒だと感じる人も多いかもしれないのですが(笑)

英語を日常化するためにはとっても効果の高いやり方です。

もし余裕があったらチャレンジしてみてください☆

 

靴を脱ぐ、手を洗う、冷蔵庫を開ける、、、

日常の中で何気なくするこういった行動を、

「何をしているのか声に出しながら動く」というものなのですが、

具体的にどういったことかというと・・・

 

靴を脱ぎながら「I'm taking off my shoes.(ママは靴脱いでまーす)

手を洗いながら「I'm washing my hands! Did you wash yours already?(ママは手を洗ってるよ。あなたはもう終わった?)

冷蔵庫を開けながら「Let's open the fridge... (冷蔵庫を開けようっと。)

 

という感じで、動きと合うようにナレーションを入れてみるんです。

日常生活の中でこのナレーションつきの行動が増えるにつれて、

お子さんに対して潜在的なインプット作業を続けることができて

長い目で見て効果が期待できる取り組みになります!

 

しかもこれ、お子さんだけでなく、パパママの英語力もメキメキつくというとっても嬉しい効果が!
特に大人の方も悩みどころである「アウトプット」が自然にできる習慣がつくので、まさに親子英語にぴったりな方法なんです^^

 

 

英語を「頭」ではなく「身体」で覚えるメリットとは?

f:id:englishforkids:20210914085430j:plain

メリット1:考えるよりも先に身体が勝手に動くようになる

 

身体で覚えることの最大のメリットはずばりコレ!

 

考える前に口から英語がポロポロ出てくるのは、英語学習者が誰でも憧れる目標だよね・・・!!

 

頭でガチガチに覚えた英語では、この「身体が勝手に動く」というところには

なかなかたどり着けません。

よく、資格を持っていたり英語の試験は点数が良いけど、コミュニケーションが苦手

というパターンの日本人がいますが、それはまさに頭で覚えてしまっているから。

 

頭で覚えた英語は、試験のときなどに回答を頭から引っ張り出してくるぶんには

役に立ちますが、常にぶっつけ本番!のコミュニケーションシーンでは

決してスムーズに英語が出てくることはないでしょう。

身体で覚える、身体にすっかりしみ込んでいる英語は

「えーっと、何て言うんだっけ・・・」と考えるよりも先に身体が反応するので

むしろこっちに慣れてしまえばラクにすらなるんです!

 

たとえば英語で遊んでいる中で、先生が「Hop! Hop!」と言ったとします。

頭で覚えてしまっている人は

「Hop... ホップ?ホップステップジャンプ、のホップだから、こうだっけ?」と、

脳内でぐるぐるいろんなことを考えながら、正解にたどり着きますが

身体で覚えてしまっている人は、「Hop」と言われたらとっさに片足が上がり、

その場でピョンピョン跳ね出すことができるんです。

 

頭では何も考えずに、です。

 

一見、ものすごい英語スキルが高い人のように思えますが、「頭ではなく身体で覚える」これをするだけなんですよ☆

 

 

メリット2:理屈ではなく感覚がしみ込むので、表現力が上がる

 

頭で覚えるとできなくて、身体で覚えるとできることがあるんです。(なぞなぞみたいになったw)

それは、感覚で英語を話せるようになること

 

頭でガチガチに覚えた英語は、どうしても使い方が固定化されがち。

たとえば、「おいしい」だったら「Delicious」しか出てこなかったりします。

ところが、身体で英語を覚えることができると、「おいしい」と言いたいときに

いろんなバリエーションがポンポン浮かんでくるんです。

定番の「Delicious」はもちろん、すっごくおいしかったら

「Super!」とか「Wonderful!」とか、「Lovely!」なんてこじゃれたセリフが出てくることもありますし、

普通においしいかな?くらいだったら「Hmm, good. Delicious.」というぐあいに

ちょっと Good を付け足して、「ふつうかな」というニュアンスを添える…

という高度なコミュニケーションスキルも身につく、というわけなんです。

 

これは、頭で「おいしい=Delicious」と暗記作業をせずに、「この食べ物好き!」って思ったらいろんな表現をしていいんだと身体で覚えたことで身についた「感覚」「言葉のセンス」という感じです。
これは、英語脳があるとか関係なく誰でもトライできる勉強法の1つですよ!

 

 

 

まとめ

 

以上が、おうち英語成功のコツである

頭ではなく身体で覚えるやり方についての解説でした。

 

 

英語を「頭」ではなく「身体」で覚えるには…

  歌詞と振り付けがリンクした歌を活用しよう

  日常生活の動きを通して覚えよう

  身体の動きをナレーションしよう

この3つを積極的に意識して行ってみてください。

 

慣れていき、身体に英語がしみ込んでくれば

  考える前に身体が英語に反応してくれるようになる

  言葉のセンスが身につき、表現力も上がる

という効果が期待できるでしょう!