ママとこどものおうち英語

*** 英語おたくママによる、ゆるく楽しいおうち英語ライフ ***

【英語学習の落とし穴】お金をかければ英語力はつくと思っていませんか?



 

 

英語力をつけたいから、高い教材をごっそり買い込んだ!

 

○万もしたんだから、これで英語がしゃべれるようになるはず!

 

こんなふうに考えて、英語教材を調べたり買い漁ったりしていませんか?

そして、数ヶ月後にこう思う方が多いのではないでしょうか。

 

あれ・・・?おかしいな・・・全然英語ペラッペラにならない・・・

 

それ、お金だけガッツリかけて、努力が1ミリも足りていない典型的なパターンです。

 

お金をかければ英語が話せるようになる・・・?言語ってそういうものじゃないんです

 

 

見えない未来、見ようともしていない未来に対して

やみくもにお金をつぎ込むのはいったんやめてみましょう!

 

この記事では、

  「お金をかければ英語力はつく!」が間違っている2つの理由

  「お金をかければ英語力はつく!」と思ってしまう2つの理由

  逆に「お金をかける」ことで生じる2つのメリット

について詳しく解説していきたいと思います。

 

一緒に、「言語を学ぶこと」の根っこから理解していきましょう^^

 

 

f:id:englishforkids:20210902095356p:plain

 

 

こんにちは  

ブログ訪問、ありがとうございます  

 

運営者の ペグ です。

 

プロフィールはこちらからどうぞ  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金をかければ英語力がつく!は根本的には間違い

 

まずここなのですが、個人的に思うに、

桁違いのお金をかけることができるならば、英語力に比例する可能性はあります。

 

たとえば、幼少期から家族で英語圏(しかも大都会)に移住したり、

小学生や中学生という年齢でガッツリ海外留学をさせることのできるご家庭。

あとは、日本国内でできることといったら

幼少期からインターに通わせ、インターの時間以外は英語シッターを雇うなど

とにかく英語漬けの毎日を送り、日本語に触れるのは家族との会話だけにする、

まさに家族で外国に移住しているのと同じ環境を作り上げるレベルのことができれば

お子さんの英語力は間違いなく伸びるでしょう。 

 

ここまでできて、初めて「投資したお金と英語力が比例する」ところに到達するのではないでしょうか。

 

芸能人のお子さんなんかが大抵英語ペラペラなのは、桁違いのお金を投資できる経済力があるからというのも理由の1つだと思います

 

こういったレベルの違うお金のかけ方をするというのでなければ、

それはもうお金では解決できない様々な問題が生じてきます。

 

本人の意欲があるかどうか、環境が合っているかどうか、

頑張りすぎてイヤになってしまわないかどうか、、、

 

お金をある程度かけたから、〇万円というかなり無理をした金額を出したから、

といって必ず英語力が比例するかというと、まったくの別問題なんです。

 

 

 

 

 

 

どうしてお金をかければ英語力がつくと思ってしまうのか?

 

では、どうして英語力のために

「とりあえず高いものを!」「お金さえかければ・・・」と思ってしまうのでしょうか?

それには、大きく分けて2つの理由が隠れていると考えます。

 

わたしも英語以外に、中国語やフランス語など、さまざまな語学学習にチャレンジしてきました。そんな自分の経験談から、「お金をかければどうにかなるのではないか?」と考えてしまう心理状態についてお話してみたいと思います

 

 

理由1:高額なもの=高品質=成果につながると考えがち

 

人間の心理として自然な思考回路ではあるのですが、

必ずしも100%当たる、というわけではないのがこの理屈。

 

「高額なものは決まって高品質で、さらにそれは必ず成果につながる」

 

と考えてしまうパターンです。

もちろん、お金のかけ方によってはそれも正しい考え方なのですが

一歩間違うと、「全然結果が伴わない・・・」ということになってしまいます。

 

前述したように、「海外留学」「インター&英語シッターなどで英語漬け」という生活ならば、

否が応でも英語が「日常の言葉」となるので、強制的にインプットされ、

同じく強制的にアウトプットもせざるを得ない環境ができあがります。

英語を使わなければコミュニケーションが取れないのですから、もはや他に道がない状態になるんです。

 

しかし、高額な教材や、テレビCMでやっていて称賛されている教材に対して

「大金を払う価値がある!」と信じて購入しても、上記の英語漬け生活のように

思った通りの効果が出る可能性は高くはないといえるでしょう。

 

桁違いのお金をつぎ込める状態でない限り、

大金をはたいたから高品質な英語学習ができて、必ず成果が出る

と信じてしまうのは非常に危険です!

 

次の項目にもつながることですが、

それは「そこそこの努力でも英語力がつくかもしれない」と淡い期待を抱いている

なによりの証拠だからです! 

 

 

 

 

 

理由2:努力の量をお金に置き換えたい気持ちがある

 

英語学習に多大なお金をつぎ込みたくなるもう1つの大きな理由として、

「高い教材を買ったから、そこまで頑張らなくても教材の力で英語力が伸びるのではないか」

と考えてしまうパターンがある、ということです。

 

わたしも、中国語やフランス語に手を出したとき

そこまで大金をつぎ込んではいなかったものの、やみくもに問題集を買い漁ってみたり

CDがついてる方が効果が高いかも、と高い教材を選んだりしていました。

 

が、今になって思えば、

「CDがついてる方が、車でかけ流してリスニング練習ができるから良さそう」 

と、学習プランに合っているからという理由ではなく

「CDがついてる方が効果が高いに決まってる!」

という、なんとも漠然とした理由だったのだと思います。

 

CDがついているからどういう学習計画にして、〇ヶ月後までに初級レベルのリスニングはマスターできるようにして・・・

という掘り下げた考えはほとんどなく、CDや教材に丸投げしていた感じですよね。

 

少しでも高価なものをチョイスして、本来しなければならない「努力」の量を

「お金」で相殺しようとしていたのがバレバレです(笑)

 

高いものを買っておこう!という考えに行き着きがちな人の中には、こういうことを潜在的に思ってしまっているパターンもあるかも・・・!?

 

  

お金をかけるメリットも確かにある!

 

とはいえ、英語力をつけるためにお金をかけることが「100%間違い!」だとは思っていません。

実際に、お金をかけることで得られるメリットもあるんです。

 

 

 

 

 

 

メリット1:後戻りできない状況を自分で作れる

  

こちらの記事でもお話しているように、 お金をかけて自分にリスクを負わせることで

「絶対にやらなければいけない環境」「払ったお金を絶対に無駄にできない状況」に

自分を追い込むことができる、という最大のメリット。

 

英会話教室に入会したら、入会金や前払金などで最初に多額の出費がありますよね。

それが、英会話教室を意地でも続けるモチベーションになればこっちのもの!

途中でやめて大金を無駄にするわけにもいかないし、

お金を払っているのにずーっと同じレベルに留まっているのももったいないから

進級して、得られるものを増やそうとする。

 

ここまですることができれば、お金をかけてリスクを払ったぶん、何倍にもなって返ってくる理想的な結果となるでしょう✽

 

わたしも、英語学習のモチベーションや強制力を作るために

受かるかわからないレベルの試験を先に申し込んでおくという無茶苦茶なやり方をするタイプなので(笑)

お金を払うことで自分を追い込む、という方法には大いに賛成です🙌 

 

 

メリット2:形から入るのもモチベづくりには効果的!

 

大金をはたいて有名教材を買った、大手英会話教室に入った、

そういう「形」から入る英語学習もまた、継続するには大事なやり方なんです。

 

こちらの記事で、自分に合った勉強法を作り上げる方法についてお話しているのですが

その中でも、「形から入るタイプなら英語学習も形から入ればOK」という根拠を説明しています。

 

形から入ったからといって続かない、とは絶対に言い切れないし、

丁寧な暮らし、オシャレな暮らし、映え、などが流行っている昨今、

形から入って自己肯定感を高めることで、それが立派なモチベや自信につながることだってよくあります。

 

英語学習だって同じで、どういう動機やきっかけで始めたっていいんです◎◎

 

たとえばオシャレなカフェで英会話レッスンを受けて、コーヒーの写真と一緒にインスタに上げる、、、みたいな感じでテンションを上げてもいいのかな?

 

とっても良いモチベの上げ方だと思うよ!「オシャレなカフェで英会話頑張ってる私❤」って思ったっていいじゃない。それで英語力がつくなら幸せだよ

 

お金をはたいて、無駄になってしまうのは悲しいけれど、

払ったぶんだけモチベにつながる人ならば、無理のない範囲でお金をかけてみるのも

立派な自己投資ですよね☆ 

 

 

 

 

 

「英語を勉強する」とはこういうこと!

 

英語は、普段わたしたちが使っている日本語とまったく同じ「言葉」です。

それをなるべく早く、そして確実に習得したい!となれば、

お金をかけることで解決するというわけではないと思うんです。

 

前述したように、海外にポーンッと行って住めちゃうくらいのお金があれば話は別ですけどね

 

英語を学ぶ上で一番大事なのは、月並みの言葉ではありますが、「意欲」です。

 

意欲さえあれば、お金をそこまでかけずに、場合によってはほとんどかけずに少しずつ

英語を習得しながら生きていくことだって、じゅうぶん可能です◎◎

Youtubeにも様々な英語動画(ドラマや映画で学べるシリーズ、レッスンもの、アニメなど)が流通していますし

Polyglots(ポリグロッツ)やabceed(エービーシード)などの無料学習アプリも便利。

 

必要に応じてお金を投資する、たとえば

独学では限度があるから英会話レッスンに通ってみる、とか

読み書きが苦手だから英検やTOEICなどの問題集をゴッソリやる、とか

自分の得意分野・苦手分野に合わせてお金を使うようにすれば

 

「これだけお金をかけたからどうにかなるはず!」という半端な動機で負うリスクよりも、

確実なリターンが期待できる、とても効果的な英語学習が叶うはずです。

 

それを継続していくためには、結局「自分の目標のために英語を習得する!」

という意欲、熱意、やる気がなによりも大切なんです。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

以上が、いろいろな語学に手を出しては失敗してきたわたしが声を大にして言いたかった、

  「お金をかければ英語力はつく!」が間違っている2つの理由

  「お金をかければ英語力はつく!」と思ってしまう2つの理由

  逆に「お金をかける」ことで生じる2つのメリット

についてのお話でした。

 

英語学習にお金をかけることに向いているのは、この究極の2パターンだと思います。

  1. お金持ち
  2. 倹約家

 

物理的にお金を持っていれば、海外留学や海外移住など

短期間でもガツンと効果を生む学習法に手を出せます。

逆に、物理的にお金はないけれどお金に執着できる人は

ある程度お金をつぎ込んでも、それを上回るリターンを得るために

死に物狂いで努力することができます。

 

なんだか、お金か努力かみたいなお話になってきましたが(笑)

中途半端な金額や、中途半端な努力の量では

英語学習というのはなかなかうまくいかないものです。

 

それでもゆっくり、マイペースに英語学習を継続していきたい、という人は

結果が出るにも時間を要するだろうと覚悟して、細く長く一緒に続けていきましょう✽