ママとこどものおうち英語

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【英語勉強法】英語を英語で理解することは可能なのか!?4つの学習法を厳選!



 

 

「英語脳」という言葉を聞いたことがありますか?

 

英語を英語で理解することができる思考回路をもつ脳のことをそう呼びます。

 

 

 

英語を英語で理解するなんて、英語環境で生まれ育ったネイティブじゃないと難しいでしょ?

 

 

 

そう思ってしまいがちですよね。

 

 

実はノンネイティブでも、英語が苦手とされている日本人であっても、

英語脳を鍛えることができるということはあまり知られていません。

 

 

 

この記事では、

 

  英語を英語で理解するってどういうこと?
  英語を英語で理解できるようになるための学習法
  英語を英語で理解するメリット

 

 

英語を英語で理解するって一体どういうこと?

という疑問にすべてお答えしています◎◎

 

 

英語学習者の方、試験合格やTOEIC高得点を目指す方、必見です!

 

 

 

 

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英語を英語で理解するという脳の仕組み

 

 

まず、英語で英語を理解するというのはどういうことなのでしょうか。

 

一言で言うと、

英語を聞いたとき、日本語を頭に浮かべずに英語で理解できる感覚です。

 

 

といっても、そもそも自分が英語を聞いたときにどのような思考回路を辿って理解にたどり着いているのかが分からない、という方も多いと思います。

 

 

分かりやすい例えとともにセルフチェックしてみてください。

 

家族や友人から「この間こんなことがあってね」と日本語で話を聞いたとき、

あなたの頭の中には聞いた話のイメージ映像がブワ~ッと浮かぶのではないでしょうか?

 

あぁ、あのスーパーでの出来事ね、

ほぉ、こういう感じのことがあったのね、

 

などなど、想像にすぎませんが映像とともに話を聞いているのではないかと思います。

 

 

 

では、同じ話を英語で聞いた場合はどうでしょうか?

 

 

 

簡単な会話ならまだしも、「この間こんなことがあってね」なんて突然英語で話されてもチンプンカンプンかも・・・
英語で聞いた話を、ゆっくりではあるけど頭の中で日本語に訳して、それから理解するって感じかなぁ・・・

 

 

 

そういう方が多いと思います。

 

英語で聞いても、話の通りにイメージ映像が浮かばず

一旦日本語に訳してから理解をし、それから返答したい内容を頭の中で組み立てて、

それをまた英語にして、口から出して・・・

 

こういったプロセスを辿っていませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

前者の、日本語を聞いたときの例が

日本語を日本語で理解するという状態です。

 

そして、後者の英語を聞いたときの例が

日本語を介して英語を理解している状態です。 

 

 

 

英語を英語で理解するには、日本語の例のように

英語を聞いただけでイメージ映像が浮かび、わざわざ日本語に訳さなくても文脈を理解できることを言います。

 

 

 

英語は英語で理解するのが一番合理的

 

 

わたしたちは、日本の英語教育を受ける中で

なにかと英語を日本語に訳すという作業をさせられてきましたね。

 

わたしも、日本の英語教育、海外の語学プログラム、独学、

いろいろな方法で英語を勉強してきたうちの1人ですが

振り返ってみても、あの日本語に訳す作業というのが何のためだったのか、いまだに疑問です。

 

 

 

それほど、何十年経っても役に立たない、1つも身にならない作業だったなと思います

 

 

 

英語という立派な一言語で作られた言葉を、別の言語にわざわざ言い換えるというのは本当に無駄な作業です。

 

英語の言葉なんですから、ニュアンスや響き方を芯から理解するには

別の言語を介してではなく、英語そのものの説明を聞くことが一番合理的なんです。

 

 

 

英語を日本語に訳すとき、もしくはその逆をするときも、「直訳はしないほうがいい」とよく言いますよね。

 

直訳NGというはわたしも大いに賛同するのですが、直訳がNGならばそもそも訳すという作業をやめようぜ、と思うわけです。

 

 

たとえば、日本語に訳すとすべて「見る」になってしまう以下の英語。

 

  See
  Look
  Watch

 

学校で習うときも、すべて「見る」というふうに教わったと思います。

 

もしくは、一応「見る」と訳すけれど

See は「見える」、Look は「意図的に見る」、Watch は「注意深く見る」という

微妙な違いがあるということを教えてくれる先生もいたかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

どちらにしても、こんなふうにわざわざ日本語に訳して意味を理解しようとするから

こんがらがってしまうんです。

 

 

 

それならば、はじめから

 

  See:to be aware of what is around you
  Look:to try to find something
  Watch:to look at something for a period of time

  

と教えてもらう方がよっぽど混同せず、3つの単語がまったく違う意図で使われるものだと理解できたはずです。

 

 

 

 

もっとも、それはコミュニケーションとしての英語の方をもっと先に習得させてもらえる教育環境でないと難しいので、どうにもならないのですが・・・

 

 

 

 

英語で英語を理解する3つのメリット

 

 

英語で英語を理解できるようになると、

 

 

  コミュニケーションが円滑になる
  洋画を見るとき、字幕なしでも理解が追いつく
  TOEICなどの問題文も聞きやすくなる

 

 

という大きなメリットが期待できます。

 

日本語を介すという余計なひと手間を省けることで、

コミュニケーションはもちろんのこと、英語を使うあらゆる場面で

意思疎通が円滑になることは言うまでもありませんよね。

 

 

 

 

英語を英語で理解できるようになる4つの練習法

 

 

英語を英語で理解できるようになるために、特訓できる方法はあります。

 

今すぐに始められるものから、習慣づける必要のあるものまで様々なので

ご自身のライフスタイルに取り入れられそうなものがあったら、活用してみてほしいと思います☆

 

 

 

 

 

 

 

1. 英語を絵で覚える練習法

 

 

わたしたちは英語を覚える際、どうしても単語を暗記するところからさせられてきました。

 

ノートにひたすら単語練習をしたり、単語帳の裏表に英語と日本語を書いてペラペラめくって覚えたり、、、

 

 

 

その学習法をまだしているならば、今すぐにやめましょう。

 

 

 

英語で英語を理解できるようになるために、日本語を介した学習法はNGです。

頭の中で英語を一旦和訳する癖がなかなか抜けず、英語で理解できるようになる妨げになってしまうからです。

 

 

そこで、単語帳の日本語を書くべき場所に絵を描くというアイデアで代用してみましょう。

 

 

Apple だったら「リンゴ」と書かずに Apple の絵を描き、

Smile だったら Smile している絵を描くんです。

では、Laugh だったらどうでしょう?

Smile よりも大きな口を開けてガハハと笑う絵にしてみると分かりやすいですね。

 

 

すると、英語をイメージで理解する特訓になり、

見事に日本語を介さないプロセスが出来上がります。

 

 

 

これで、Smileと聞いたときにSmileの顔が、Laughと聞いたときにLaughの顔がそれぞれ浮かぶようになれば、英語をイメージ化できているということになります!

 

 

 

 

 

2. 英語で独り言を言う練習法

 

 

これはわたし自身、留学前の準備期間でおこなっていた特訓法です。

 

 

会話相手がいるシチュエーションよりも手軽で、思ったことを思ったときに口に出せるので、

この瞬間から始めることができる方法でもありますね。

 

間違いかどうかを考えるよりも前に、口から英語を出すことを意識すると

瞬発力が鍛えられてなお良き。

 

 

コミュニケーションにおいてとても重要な瞬発力

 

 

日本語で会話をするときも、正式な場だったりスピーチでもなければ

その場その場で挙がった話題に適した言葉を、瞬発的に口から出しながら会話をしますよね。

会話はテンポよくすすんでいくものなので、1回1回よく考えて言葉をひねり出すことはしていないのではないかと思います。

 

 

それと同じプロセスを辿って、英会話もテンポよく弾ませることができるように

独り言で練習をするというわけです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. スラッシュリーディングを用いた練習法

 

 

英文を読むとき、後ろから訳して理解しようとしていませんか?

もしその方法で英文を読んでいるならば、それも今すぐに封印しましょう。

 

 

わたしたちが中学・高校で習ってきた英文の読み方というのは、実際そのように

後ろから順に訳すと、自然な日本語になるという理屈でした。

 

 

言うまでもないですが、英語で書かれた文章を

わざわざ日本人に分かりやすいように後ろから訳すという謎の解読法をしていては、

いつまで経っても英語を英語で理解できるようにはなりません。

 

 

 

英語で英語を理解しようとするなら、ふつうに前から順に解読しますもんね

 

 

 

そこでおすすめしたい英文の読解法が、スラッシュリーディングというものです。

 

 

初心者向けのテキストや問題集などではよく見かけると思いますが、

長い文章をところどころスラッシュで区切って、その区切りごとに理解しながら読み進めていく方法です。

 

 

 

 

 

 

たとえばこんな文章だったら、、、

 

I have a big news! I've got a friend at today's gathering!

 

こんな具合でスラッシュを入れていきます。

 

I have / a big news! / I've got / a friend / at / today's gathering!

 

 

 

もちろん、必要なスラッシュの数が少なくなればなるほど

長い文章を理解できるようになっていること。

自分の英語力がどれほど伸びているか、成長過程の目安にもなりますね◎◎

 

 

後ろから訳す癖がついてしまっている方に、ぜひおすすめしたい方法です。

 

 

 

 

4. 英英辞書を使った練習法

 

 

英英辞書を使うという段階になると、ある程度の英語力がついていることが前提となってしまいますが

初級レベルであっても、英語学習に割ける時間的・精神的余裕がある人や

とことん英語力をつけたい人にはうってつけの方法です。 

 

 

 

英英辞書を持ってない!という方は、

ウェブでも多種多様な辞書が展開されていますので、使ってみてください。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふつうに辞書を引くのと同じように単語を入力します。

今回はわたしが愛用している Cambridge Dictionary で「English」と検索してみました。

 

英語で書かれた意味がズラッと出てきますね。

 

 

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その単語を説明している英文の中にも、さらに分からない単語がたびたび出てくると思います。

 

その場合、また辞書でその単語を引いて、そこでも新出単語が出てきたらまた調べて・・・

それをひたすら繰り返して、一番最初の単語の意味にやっとたどり着く・・・!!

 

という、非常に回り道をさせられる学習法にはなるのですが

 

Cambridge Dictionary の場合は、こんなふうに・・・

 

 

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説明文の中の単語をクリックもしくはタップすると、さらにその単語の説明ページに飛ぶようになっているんです!

 

 

 

こんなふうにして、英語で英語の意味を理解する特訓を習慣づけていくと

英語で英語を理解するだけでなく、 その英単語の説明をするときにも、英語でできるようになっていきます◎◎

 

 

英単語の意味を英語で説明するなんて無理だよ~!!

 

  

と思うかもしれませんが、

辞書に載っている説明というのは、正しくて簡潔な英語が用いられています。

なので覚えやすく、次の機会に英語で説明してみよう!というときにも頭にすっと入ってくると思います。

 

 

 

わたしは子ども達におうち英語もしているので、何かを説明するときには、子どもにも分かりやすく噛み砕いた表現を心がけていますが、英英辞書の説明はまさに子どもでも理解しやすい簡潔な表現。おうち英語にも一役買っている、英英辞書なのでした☆

 

 

 

 

 

 

  

 

 

まとめ

 

 

今回ご紹介した、英語を英語で理解できるようになるための4つの学習法。

  

 

  絵で覚える
  独り言
  スラッシュリーディング
  英英辞書

 

 

今すぐに始めて効果を感じられるほど容易いものではないかもしれませんが、

継続していけば少しずつ英語で理解できる脳が作られていくものです。

 

 

メリットもたくさんある英語脳、コツコツ続けて作り上げていきましょう!