ママとこどものおうち英語

*** 英語おたくママによる、ゆるく楽しいおうち英語ライフ ***

【驚きの結果】日本語と英語の「言語発達目安」について調べてみたら



 

 

  日本語は15~20語
  英語は5語

 

  

これ、何の数字だと思いますか?

  

実は、それぞれ1歳の子どもの口から出てくるといわれている単語の数なんです。

日本語で育っている1歳児は15~20個の単語を、

英語で育っている1歳児は5個程度の単語を習得するといわれています。  

日本語と英語で、言語発達の目安はどう違ってくるのでしょうか?

調べてみました!

  

 

 

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1語文・2語文・3語文とは?

  

 

そもそも1語文とか2語文って何なの・・・?

  

という方のために、サクッと説明させていただきますと・・・

幼児期、徐々にお話ができるようになっていく過程の「単語数」のことですね。

  

たとえば、

 

ワンワン  1語文

ワンワン/いた  2語文

ワンワンあっちにいた  3語文

 

というシンプルな数え方です。 

 

 

英語だとどういう基準?

  

英語でも日本語でも、語彙数としてカウントするのは単語単位なので

1語文だったら ママ(日本語)、Mommy(英語)という数え方になり、違いはありません。

では、1語文~3語文の発話になるとどうなるのでしょうか?

  

 

 

  

1語文

 

 

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日本語

  

日本語の1語文は1歳~1歳半で出てくるといわれています。

典型的な単語例だと、「マンマ」「ワンワン」「ブーブー」などですね。

 

語彙数は15~20くらいとのこと。

それだけ?と感じてしまいますが、後述する英語での基準を見てみると

語彙数にもかなり違いがあることがわかるんです! 

 

 

英語

  

英語での1語文が出てくるのは1歳といわれており、A handful of words を話せるようになると言及されています。

この Handful というのは、文字通り「片手で数えられる」という意味なので

5個前後・・・ということになりますね。  

 

日本語の発達目安が15~20個だったから、比較すると少ないんだね

 

 「Mama(ママ)」や「Dada(パパ)」など単語が出始める頃とのことですが

大切なのは、発している単語がその子なりの意味を持っている、目的を持った単語であること。 

口から出るようになった Mama という単語が、ちゃんとママを呼ぶためのものであることが発達の目安になるようです。  

 

口では Mama と言っているのにコップやワンワンを指さしてしまうようだと、まだ目的を持っての発話とはみなされないんだね

  

 

2語文

 

 

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日本語

  

1歳半~2歳の間には2語文が出始め、「語彙の爆発」といわれている

語彙数が急激に増える時期に差し掛かってきます。 

目安ですが、2歳の時点で語彙数は200語にも及ぶといわれており、

これまた後述の、英語の発達目安と比較するとだいぶ違いを感じます。 

 

 

 

 

 

 

英語

  

2歳になると、およそ50個の単語を日常的に使えるようになり、

2語文が出てくるのもこの頃なのだそうです。 

1歳の誕生日~2歳の間というのは、言葉の発達において爆発的な成長を見せる年齢で、

耳で聞く単語をとにかくリピートする!次々に習得していく大切な時期なんだとか。

  

語彙力が爆発的に伸びるという点では、英語も日本語も同じ年齢が目安になっているようですね。

  

そして、 

  My ball
  Car go

などという断片的な2語文を話すようになったり、

Me や You など単純な代名詞であれば理解するようになるのだそうです。  

 

とはいえ、まだまだ混同してしまう年齢ではあるので、Daddy に向かって She と言ったり、自分のことを You と言ったりはするみたい。可愛い!

 

  

子どもの発する言葉の半分くらい理解できればじゅうぶん◎◎とのことでした(^ω^)

  

 

3語文

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日本語

  

2歳半~3歳くらいまでには3語文を作れるようになり、語彙数は1500~3000にまで上ることもあるのだとか。  

 

1語文をマスターしてから積み上げてきた単語数が、こんなにたくさん頭に入って、さらに使いこなせるようになるんだ・・・

 

 

 

 

 

 

 

英語

  

Mom is eating. などの3語文が出てくるのは、3歳ごろということでした。

2歳の発語に関して「半分くらい理解できればOK」だったところが、3歳の3語文では75%くらい理解できることが目安、とのこと。 

 

3語文ということで、3つの単語を組み合わせて会話をするようになる年齢ですが

早い子だと6つくらいの単語を文章にしてしまう子もいるのだとか!

 

 

 

日英で差があるのはなぜ?

  

これは諸説あるうちの1つなのですが、

日本語には幼児語(ワンワン、ブーブーなど)がとても多いのに対し

英語にはほとんどないという言語事情が関係しているのではないかといわれています。

  

つまり、日本語のほうが幼児の習得単語が多いというのは

幼児語もそうでない単語もすべて含んでいるからなのではないか?

ということなんです。

 

 

1つの単語に対して複数呼び名があるのが日本語

  

たとえば日本語では、

「犬」という単語に対していろいろな呼び方がありますよね。 

 

  ワンワン
  ワンちゃん
  ワンコ

 

そして、犬が「吠える」という動詞に関しても同じことが言えます。

 

  吠えているね

  "ワンワン"と言ってるね

  "ガルルル"と言ってるね

  

日本語で育っている子どもはこれらをすべて似たような使い方で覚えるので、

単純にマスターする単語数が多くなっているという見解なのですね。 

 

 

1つの単語に対して1つの呼び方で統一しているのが英語

  

一方、英語はとてもシンプル。

「犬が吠えている」ことを

 

  ワンワンが吠えている

  ワンちゃんが"ワンワン"と言っている

 

と、いろんな文章で表現しているところを

英語では

 

  The dog is barking.

 

で済ますことができてしまうのです。  

 

"ワンワン"とかって言いやすいし覚えやすいけど、ある程度の年齢になったら"犬"に直さなきゃいけないと思うと、最初から大人と同じ呼び方で教えてしまう方がスムーズな気もする...
うちの子が通っている幼稚園の入園面接では、「まだ幼児語を話しますか?」というチェックがあったよ

 

   

おわりに

  

以上が、幼児の言語発達における日本語と英語の違いについて調べた結果です。 

発話が始まる年齢はそこまで変わらないようですが、

日本語と英語で大きく違うのが、各年齢で習得する語彙数 !!

 

日本語の発達目安とされている語彙数が、英語のそれとは桁が違うことに驚きました

  

ただ、あくまで目安とされている数字なので、

実際に習得する語彙数は完全に個人差。 

特にバイリンガル育児をされている家庭だと、言語環境に一貫性がないことから

ばらつきやすいと考えられますが、 

母国語と第2言語を同時に習得できるのも今だけ!と思って

これからもゆる~く、日本語×英語の日常を送っていきたいと思います☆

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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